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カテゴリ:生活
楽しかったすよ。昨日まで出張だったもので11日にやったのを今書いてます。
283名のうち参加61名ですからなかなかの出席率でしょ? なんてたって40年ぶりの集いですからして、声を掛けようと企画した連中に拍手です。 私の実家のすぐ近くにある千曲市「○○温泉」の一軒宿の大広間に三々五々集まってきました。 私はかみさんが興味を抱いてついてきました。同級でもないのに。 それで迷惑になってはいけないので、ちょっと離れた日帰り温泉に隔離してきました。 受付の人は才色兼備のあの人です。名札をつけないとお互いわからないものね。 少し時間が早かったものでお風呂に入りに行くとバッタリ会ったのは当時の「ワル友」です。 悪友でなくワル友です。 私に色んなワルサを教えてくれた男が坊主頭で風呂から上がってきました。 もうなんか一杯機嫌です。 そいつの名前を呼んでやるとギョッとした顔をして40年ぶりにみる私の名前を思い出そうとしていました。 名前を告げると人の頭を指して「うすい」と言う始末で、その後「お互い仕方ないな」ですから。 こんな感じで、男女半々くらいの集まりでなんと担任の先生が87歳の高齢で見えました。 確かに怖かった大柄の先生が腰が曲がってよぼよぼしているのを見ると、挨拶もしましたがホロリとくるような衝撃です。死んだ同級生も何人もいて、6つの組の担任は3人も亡くなっていました。 やがて時間が来て先生の挨拶と乾杯。 後は飲むわ飲むわ。べろんべろんになってるのもいてワルもそんなです。 他のクラスにうちの近所に住んでいた子がいましたが、年はとってもなかなか可愛さが残っていまして出張で2、3日後にその人の家の近くに泊まる予定を告げると「じゃ連絡して」という酔った勢いで昔から私に気があったような口ぶりです。よっしゃ 二次会にカラオケにクラス10人で行きました。かみさんの迎えが遅くなったのは当然です。 私はお茶でしたから大丈夫。 さて、2日後の夜、例の人の自宅に出張先のホテルから(携帯知らなかったもので)電話しました。 「○○ですが。近くに来ているんだけど会えませんか?」 「?どちらの○○さんですか?」 「同級会の」と言ったところで 「ああ、母でしたら今週はどこそこに外泊しています」とのこと。ガーン! 「あ、声がよく似ておられるので・・・あ、お嬢さんでしたか?」 「はあ、よく言われます」 「あ、会で写真を撮ってあげたものでお渡しできればと」 「ではそのように伝えます」 なんかアブナイ電話で終わってしまいました。 どちらにせよ、もう出張先から戻った私としては件の写真を焼き増しして送ろうと思っています。 ダンナはいるのかな?なんて心配もしていたり。 そういえば同級生同士で誰かが結婚したという話も聞かなかったしなあ。 次回は2年後に泊まりだそうです。 「おぬしもワルよのお!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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