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カテゴリ:映画
出演者:ベン・ウィショー 、レイチェル・ハード=ウッド 、アラン・リックマン 、ダスティン・ホフマン 作品紹介 18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユ(ウィショー)は驚異的な嗅覚を持っていた。青年に成長したある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、夢中になるあまり彼女を殺してしまう。 死と共に香りも消えてしまうことを知った彼は、香りを永遠にとどめておく方法を探るため調香師(ホフマン)に弟子入りし、さらなる技を求めて職人の街グラースへ向かう。途中、自分自身に体臭がないことに気づき衝撃を受けるが、やがて運命の香りと再会した彼は・・・。 劇場の予告編から注目してきた話題作には間違いないですが、のっけからおどろおどろしい雰囲気で彼の誕生が描かれます。 こういうのは嫌いではありません。 調香師のホフマンがいい味出してます。 とりまきと主人公の結末はとにかくあっけないこと。あまりそういうことにはこだわらない監督なんでしょうね。 おすぎが色々コメントしていた例の場面はエキストラの努力をかってあげましょう。 (でも言うほどではありません) 90点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.26 16:25:42
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