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カテゴリ:映画
出演: ジェラルド・バトラー レオニダス レナ・ヘディ 王妃ゴルゴ デヴィッド・ウェンハム ディリオス ドミニク・ウェスト セロン ミヒャエル・ファスベンダー ステリオス ヴィンセント・リーガン 隊長 トム・ウィズダム アスティノス アンドリュー・プレヴィン ダクソス アンドリュー・ティアナン エフィアルテス ロドリゴ・サントロ クセルクセス あらすじ: 紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。 そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにペルシアの大群に立ち向かうことだった。(シネマトゥデイ) テレビのCMで「スパルターーー!!!」と叫んでいるのが頭に残っていたものですから、みて見ました。 最近の史劇は「グラディエーター」も「キングダム・オブ・ヘブン」も色を抜いてモノトーンの効果を狙っていますが、これも極力色彩を押さえて、そんな殺伐とした効果を出しています。 一方「アレキサンダー」や「トロイ」はフルカラーの力作ですね。 戦いのシーンはスローモーションを多用して、ペキンパーのガンファイトと似通った、血しぶきが飛んでくるような迫力が満ちています。 主役のバトラーは「オペラ座の怪人」を演ずるよりこっちのほうがずっと合っています。 色んな場面で「ロード・オブ・ザ・リング」を彷彿とさせています。 90点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.22 17:20:55
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