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カテゴリ:映画
脚本:ピーター・モーガン 出演者:ヘレン・ミレン 、マイケル・シーン 、ジェームズ・クロムウェル 、シルビア・シムス 、アレックス・ジェニングス 、ヘレン・マックロリー アカデミー賞(2006年)第79回 主演女優賞(ヘレン・ミレン)、作品賞ノミネート、監督賞ノミネート(スティーヴン・フリアーズ)、主演女優賞ノミネート(ヘレン・ミレン) 作品紹介 第79回アカデミー賞 主演女優賞ヘレン・ミレン受賞!!絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の事故死後の女王の苦悩や、王室の混乱、首相になったばかりのトニー・ブレアに注目した人間ドラマ。脚本家 ピーター・モーガンは、女王と王室一家と大衆の橋渡し的な役割をしたトニー・ブレアに注目し、英国王室に近い関係者や、女王や王室一家についての伝記の著者などあらゆる人に綿密な取材を行い、ダイアナ元皇太子妃の事故直後7日間を描いた。 あらすじ 1997年8月31日、“英国の薔薇”ともうたわれた英国王室のダイアナ元皇太子妃(本人の映像)が、パリで交通事故に遭い逝去してしまう衝撃的なニュースが全世界に流れる。ダイアナ元妃の訃報を悼み、その日から全世界は悲しみに包まれる。しかし、なかなか公式声明文を発表しない英国王室のエリザベス女王(ヘレン・ミレン)の対応へ批判が集中する。王室存続の危機を感じたブレア首相(マイケル・シーン)は女王を説得することを試みる。(シネマトゥデイ) ヘレン・ミレンの演技が素晴らしい。女王の苦悩がよく出ています。 ブレア首相もなかなか似ているし、好感が持てます。 95点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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