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カテゴリ:映画
製作: ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー ジョナサン・カヴェンディッシュ 製作総指揮: マイケル・ハースト デブラ・ヘイワード ライザ・チェイシン 出演: ケイト・ブランシェット: エリザベス女王1世 ジェフリー・ラッシュ: フランシス・ウォルシンガム クライヴ・オーウェン: ウォルター・ローリー リス・エヴァンス: ロバート・レストン ジョルディ・モリャ: スペイン国王フェリペ2世 アビー・コーニッシュ: ベス・スロックモートン サマンサ・モートン: スコットランド女王メアリー 【解説】 シェカール・カプール監督とオスカー女優ケイト・ブランシェットが再びコンビを組んだ歴史ドラマの続編。無敵艦隊を擁するスペインとの宗教戦争や忍び寄る暗殺計画、そして禁断の恋など様々な試練と向き合いながら黄金時代を築いていく女王エリザベスの雄姿を壮大なスケールで描く。共演に「シャイン」のジェフリー・ラッシュ、「クローサー」のクライヴ・オーウェン。 あらすじ 1585年、プロテスタントの女王としてイングランドを治めるエリザベス1世。 彼女は揺るぎない信念で王の威厳を保っていたが、依然国内外でカトリックを信奉するものたちの謀略が渦巻いていた。 中でも、欧州全土をカトリックにする誓いを立てイングランドをも手中に収めようと息巻くスペイン国王フェリペ2世と、従姉のエリザベスが不義の子であることから正統な王位継承権が自分にあると主張するスコットランド女王メアリーの存在は脅威となっていた。 そんなある日、エリザベスの前に、新世界から帰還したばかりの航海士ウォルター・ローリーが現われる。やがて2人は交流を重ねるうち互いに惹かれ合い、“ヴァージン・クイーン”を貫き通していたエリザベスの心は揺らぎ始めるが…。 西洋史のなかで燦然と輝く英国のゆるぎなき女性といえばエリザベス一世ですね。 受験生がみんな知っている、スペイン「無敵艦隊」を葬り去って英国黄金時代を築いたこのスペクタクルを見せてくれます。 女王役のケイト・ブランシェットのはまり具合は必見です。 95点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.16 13:37:33
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