毎年おなじみの氷祭り。3年連続で足を運ぶこととなる。
今年は行くかどうか迷っていたのだが、ちょうど今日に散髪を入れたので
ついでに立ち寄ることにした。
過去2年の記事は以下をどうぞ。
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2018/2/24
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2019/2/09
今年のテーマは「80's」(80年代)。
なつかしい物がたくさん作られている。
カセットテープ。今のCDやDVDのように、音楽を保存・再生するアイテムだ。
90年代以降生まれの人は見たことがないかもしれない。
初見ではわからなかったが、かの有名なスーパーマリオ。
と並ぶオールドゲームの主役、ドンキーコング。
FC時代のリンクって、こんな感じだったのか?
台座にZELDAと書かれている。
完成された作品の他にも、10人ほどのアーティストが作業中だ。
それぞれプロフィールも掲示されている。
作っている途中を見るのも、アートの楽しみのひとつ。
昔見た、TVチャンピオンの木材アートやバルーンアート大会を思い出す。
しかし、アイスアートは外が寒くて大変そうだ。
天気こそ最高だが、気温は-7℃だった。
80年代っぽいロボット。
この職人はCo-opプログラムでアイスアートを学んだルーキーのようだ。
剣やナイフを作るのが趣味だという。
彼に限らず、木材アートや他の種類の制作と兼ねるアーティストも多い。
アイスアートは冬しかできなさそうなので、夏は他のことをやるわけか。
行くかどうか迷っていたが、結果としてこの3年で最も面白かった。