スターフォックス64、3記事目。
以前の関連記事は、
3/07と
3/12の日記をどうぞ。
前2記事では、それぞれ通常モードとエクストラモードを扱った。
というわけで、今回はスコアアタックの面から書いてみよう。
シューティングにおける、ハイスコアを目指す道――それはレースゲームにおけるタイムアタックと同じく、終わりなき道だ。
ハイスコアを狙うなら、定番ルートは
・コーネリア⇒メテオ⇒カタリナ⇒セクターX⇒マクベス⇒エリア6⇒ベノム2
・コーネリア⇒セクターY⇒アクアス⇒ゾネス⇒マクベス⇒エリア6⇒ベノム2
上記のいずれかだろう。どちらかというと前者の方が稼ぎやすい。
64版におけるBlackのハイスコアは、1790点。前者のルートを取った。
で・・・
20年のブランクがあっては無理かと思ったが、わずかながら当時の記録を超えることができた。
マクベスで190、エリア6で420は当時は手が届かなかった。
この2つで記録を伸ばせたのが勝因だ。
ただ、エリア6は絶好調なら440までは狙える。メテオも最高で330は出せそうだ。
最大限に好調が続けば、総合1830点までは射程圏内か?
ちなみにエクストラでは1710点。
クリアするだけでも結構大変なので、こちらは追求しないことにした。
3DS版には、モードとしてのスコアアタックもある。
1ステージごとに練習できるのは相当ありがたい。
ストーリーモードと異なり毎回初期状態で始まるので、ステージによっては稼ぎづらいこともあるが。
具体的には、セクターXとエリア6だ。この2か所では序盤からボム大量投入がキーになる。
こちらでは金銀銅の3段階の目標スコアがあるが、金レベルは当時のBlackに取れた限界に近い。
狙ったようにちょうどいい設定となっている。
エクストラでは、金レベルの目標スコアが10~20上昇。
もとより稼ぎづらいフィチナやセクターZ、実はステージに全く変化が無いソーラも含めて。
アクアスとベノム2のみ据え置きとなっている。
これで金レベルをコンプリートするのは、骨が折れそうだからやめといた。
ちょうど半分の8個までは集めたが。
特に、エクストラのベノム1はクリアすることすら難しい地獄であるorz
好きなステージを選ぶなら、セクターXだ。
ほどよい難易度のスコアアタックを楽しめる上に、BGMもいい。
20年以上前のゲーム番組で、あのステージのチェックポイントまでのHIT数を競うコーナーがあった。
今のBlackなら初期状態からでも90~100点を取れるが、あの番組でそこまでの得点は見た覚えが無い。
もしかすると、ボム0個でスタートしてたのかもしれないが。そこまでは当時よく見てなかった。
これで、大体書きたいことは書き終えた。
テイルズオブリバースを始めたことだし、プレイングも含めて一区切りにしよう。