先日拾ってきた、テイルズオブプロフィール。
シリーズでプレイした、あるいは好きな作品などを書いてまとめる物だ。
ポケモン履歴書など、他シリーズにも類似品がある。
ちょうどリバースとハーツRをやったばかりなので、この機会に書いてみた。
テイルズに手を付けたのは2008年の11月。11年半ほど前になる。
1作目のファンタジアが1995年12月に発売されたことを考えると、かなり遅いスタートだった。
しかし、それからわずか1年で
ハーツまでのマザーシップ全部と、テンペスト、ラタトスク、マイソロ2を一気にプレイ。
その数、実に13本。まさに
テイルズYearである。
以降は新たに発売された作品を買っていたが、2014年のハーツRを最後に新規購入が無い。
カナダに来てから据え置きハードが手元に無いので、ゼスティリアとベルセリアは未プレイだ。
もちろんやりたいのだが、いつになるやら。
プレイ記録は15本(リライト1本含む)書いた。一覧は
サイトマップからどうぞ。
好きな作品のベストは、グレイセスを選ぶ。
ストーリーも優秀だが、それ以上にバトルが楽し過ぎる。テイルズではベスト1だ。
ともに旅をする仲間に恵まれているのも大きな要素。
質量ともに豊富なバトルBGMも加え、
全てが長所と言えるほどバランスよく高い評価を与えられる。
ストーリー面では、ヴェスペリアとシンフォニアの2つだ。
正義と理想を貫く2つの物語は、何度でも繰り返し味わいたい。
次に好きなキャラについて。
プロフィールに書いた通り、ロイドとユーリの2トップ。
多少意味合いは異なるが、正義と理想を追い求める強さを持っている。
従順さとは無縁なBlackらしいセレクトと言えるだろう。
同じように正義と理想のもとに生きてきたのだから。
コレットがその2人に続くのも、同じ理由だ。
ヒロインに不可欠な強気さも合わさり、持っている正義感はロイドよりも強いかもしれない。
テイルズでは、操作キャラに選んだ頻度も考慮に入る。
絶対の条件ではないが、具体的には
「メインヒーラーではない」ことが好きなキャラの条件になるわけだ。
回復はオートに任せ、操作キャラは攻撃に回りたいので。
プロフィールで挙げた中では、ヴェイグやシング、リタが該当する。
いずれもゲーム中は主力に選んだ。
好きな女性キャラのトップに、コレットを選んだ大きな要素とも言える。
ヒロインとしては非常に珍しく、回復術をほとんど持っていないが
その代わりに武器でも魔術でも攻撃できる。
ゲーム中では、闘技場シングルの制覇を任せた。セレスとの一騎打ちはいい思い出だ。
何より、並大抵の緊張感など軽く吹っ飛ばすあの天然お人よしが
ひとたび武器を持てば誰より攻撃的なヒロインと化すのだ。信じられるか?
ついでだから、各作品のプレイ実績を簡潔にまとめる。
2019/5/22の日記に、それ以降の内容を反映させた。
ファンタジア:2回
デスティニー:2回(Secondで本編クリア)
デスティニー2:2回
エターニア:1回
シンフォニア:2回
ラタトスク:2回
リバース:8回(
Unknownでサイグローグの館制覇)
レジェンディア:1回
アビス:1回
テンペスト:1回
イノセンス:1回
ハーツ:2回(Hardでリシア・カトレイア撃破)
ハーツR:2回(ファルディアルメアス撃破)
ヴェスペリア:3回(Hardで本編クリア、Normalでスパイラルドラコ撃破)
グレイセス:1回(Normalでソロモス撃破)
グレイセスF:5回(
Evilで未来編までクリア、Hardでソロモス撃破)
エクシリア:2回(隠しダンジョン1周クリア)
エクシリア2:1回
バトルが楽しい作品を中心に、周回を重ねている。
FFやSOほどプレイ歴が長くないので、3周以上した作品は限られるが。
トップクラスに好きなはずのシンフォニアが2回どまりなのは、未だに据え置きハードでしかプレイできないから。
Vitaの時点で、後発のリバースに先を越されている。
使うボタンが多すぎて、Vitaでは無理だったのか?
2020年5月の時点で、据え置きハード限定の作品は
シンフォニアとレジェンディア、加えてグレイセス以降の全てだ。
順序的には次にグレイセスが来るのだろうけど、Switchに移植できるのか?
First updated 2020.05.27 08:09:46