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カテゴリ:Canada/レストラン巡り
3年半前から不定期に連載している、レストラン巡りシリーズ。
このトロントにあるレストランで何か食べた時には、必ずと言っていいほど書いている。 思い起こせば、このトロントに来て初めてレストランで食事を楽しんだのは2017/4/28だった。 それから3年半をかけて、いろいろな店に行った。 大体2週に1回くらいは外食しているが、リピートもあるので実際の連載頻度はそれより少し低い。 そして先週末、ついに50回に到達した。 そこで今日は、今まで行った店と食べた料理からベスト10を選ぼう。 写真も掲載しているが、枚数が多いのでサイズを縮小している。 日付がリンクになっており、そちらではもう少し大きなサイズで写真を掲載。併せてどうぞ。 1位:P.J.O'Brien(⇒2017/11/24) 大定番とも言える、ギネスビーフシチュー。アイルランド名物のひとつである。 トロントのレストランで食べた数十の料理から、ベスト1に選ぶのはこれだ。 じっくり煮込んだビーフ、皮つきでゆでられたポテト、 そして隠し味的に辛いスープ、どれもすばらしくおいしい。 P.J.O'Brienには9回ほど行ったが、6回か7回ほどこのシチューを食べている。 誰かを連れてきたことも2度ある。 デザートの代わりに、食後はアイリッシュ・コーヒーを飲むのが定番。 ビールやワインよりかなり強いアルコールに、コーヒーの苦みも加わる。 さらに甘いクリームが混ざり、不思議な味わいだ。 2位:Red Lobster(⇒2017/8/11) ここも6回行った。定番はBar Harbor Lobster Bake。 蒸したロブスターの尾と、エビ、貝、ホタテの組み合わせだ。 どのシーフードも鮮度がよく、ロブスターやエビは弾力もある。 逆にパスタは至ってシンプル、しかし食べ飽きない味だ。 今年はまだ食べていないが、2017年から3年連続で1度は食べている。 3位:Morton's The Steakhouse(⇒2019/10/31) トロント生活3周年を迎えた日に、延期していた永住権取得記念、さらに少し早いが誕生日も追加。 この3つを一度に祝うべく、自分で金出した範囲では今までで一番豪華なディナーにした。 24oz、実に680gのポーターハウスステーキである。 一度くらいはこんな大きなステーキを食べたいと思っていたので、この機会に。 惜しむらくは、いい写真が撮れなかったことか。 4位:Keg Mansion(⇒2018/11/13) こちらは2018年のバースデーディナーだ。 選んだのは、NYサーロイン。この店では12oz(約340g)だ。 税チップ込みで$45~50と、質や量と価格のバランスがいい。 今後も誕生日にリピートする可能性がある店だ。 さらに、頼んではいなかったのだがショートケーキが出される。 予約する時に目的をBirthdayとしていたため、そのサービスだそうだ。 しかし、この時点でもうほとんど満腹だった。 うれしい悲鳴とはまさにこのことである。 5位:Amsterdam(⇒2019/8/02) この店で食べたのは、Grilled Brick Pressed Chicken。 骨を抜いたハーフポンド(227g)のチキンにトマトとアスパラ、それにポテトをつけたプレートだ。 黒胡椒で味付けされたグリルチキンは、それだけでもおいしかったが この店で初めて見かけた、アップルバターBBQソースとの相性がとてもいい。 甘さと辛さが高レベルで両立するこの味、まさに絶品である。 6位:The Hot House(⇒2017/10/09) Thanksgivingは毎年レストランに行くのだが、その1年目。 これが今までで一番よかった。味でもボリュームでも。 表面を覆う七面鳥のスライスの下は、ハンバーグのような肉とマッシュポテトが入っている。 七面鳥の肉は味が薄いので、このプレートのようにグレイビーソースやクランベリーソースで食べたい。 7位:Schnitzel Hub(⇒2017/7/29) 文字通り、ドイツやオーストリアで有名なSchnitzelをメインにした店だ。 一般には「子牛のカツレツ」のことと言われるが、チキンやポークでもよい。 これも70日間ヨーロッパ一周の、ベルリンで出会った味だ(→2016/6/27)。 ひとつ選ぶなら、ベーシックなWiener Schnitzel。 レモンとクランベリーソースが味付け用に出される。黒胡椒だけでも十分おいしいけれど。 サイドメニューのマッシュポテトも、黒胡椒をかけて食べるとおいしいことを発見した。 そして、デザートにApple Strudel。 甘いアップルパイと、適度に冷たいバニラクリームの味わいがすばらしい。 ・・・が、この店はしばらく前に閉店した。残念極まりない。 8位:Mr.Tonkatsu(⇒2017/9/01) 名前の通り、日本のとんかつ屋である。 おいしさと軽さのコンビネーションが絶妙だ。オリジナルソースとの相性もいい。 定食をオーダーした場合、ライス、キャベツ、味噌汁はおかわり可能。 サイドメニューのカレーソースをつけて、後半はカツカレーにするのがBlackの定番。 これでライス3杯はいける。 2回目以降はミニそばも食べる。適度に辛くておいしい。 9位:博多一幸舎(⇒2020/2/07) 名前の通り、博多生まれのラーメン店だ。2004年開業と、割と新参である。 最初に行った時に食べた、God Fireがおいしかった。 見ての通りかなり辛い。その辛さは4段階から選べる。Lv3を選んだ。 期待通り、ちょうどよく強烈に辛い。 スープとよく絡む太麺の方がいいと思っていたが、細麺でも合う。 10位:Beerbistro(⇒2018/2/09) カナダ名物のひとつ、ムール貝をこの店で食べた。 用意されている4種類のフレーバーから、BELGIAN WHITEを選ぶ。 lemon, garlic, cream, Blanche de Chamblyとある。 レモン、ガーリック、クリームと、Blanche de Chamblyというビールで味付けしているという意味だ。 ベスト10は以上。 閉店した7位以外は、どれも自信をもっておすすめできる。 世界各地から移民が集まるトロントなら、どこの国の料理もありそうだ。 逆に言えば、どこの料理を食べたいか狙いを定めることが店選びのキーポイントとなる。 Blackの場合、2016年の70日間ヨーロッパ一周の影響が大きい。 あの旅行で食べたのと似た料理も2つ入っている。 さらに、1位と2位は昨年両親が来た時に行った店でもある。 2回以上行った店は以下の通り。 レストラン巡りシリーズで扱わなかった分もカウントする。 ・P.J.O'Brien 9回 ・Red Lobster 6回 ・The Hot House 5回 ・Beerbistro 3回 ・Hot Spicy Spicy 3回 ・Mr.Tonkatsu 3回 ・Schnitzel Hub 3回 ・Amsterdam 2回 ・Bannock 2回 ・Cacao 70 2回 ・Koyoi 2回 ・Le Select Bistro 2回 トロントに住む限り、レストラン巡りシリーズはこれからも続く。 新たな味との出会いに、今後も期待しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.21 21:50:29
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