ナゾノクサ(左)とクサイハナ(右)の2ショット。左から右に進化する。
6世代から含めて、GAMEFIELDのポケモン写真日記では初登場だ。
今回は、この進化セットを撮ってみた。
クサイハナからは、ラフレシア(左)かキレイハナ(右)に分岐進化する。
どちらにしても、進化後の方がかわいいポケモンである。
ラフレシアは、くさ・どくタイプ。進化前のナゾノクサ、クサイハナから変わらない。
一方でキレイハナに進化すると、どくタイプが抜けてくさ単色になる。
進化してタイプが減るのは珍しい。
珍しいといえば、
進化して身長が縮むのも珍しい。
キレイハナの身長は0.4m、ピカチュウと同じくらい。
0.8mのクサイハナどころか、0.5mのナゾノクサをも下回る。
2進化ポケモンとしては、際立って小さいポケモンだ。
かわいい系であっても、2進化になればライチュウ(0.8m)やプクリン(1.0m)くらい大きいのが大半だ。
大きさやタイプでは、いろいろと変わり種なのがキレイハナである。
そんなキレイハナや、対となるラフレシアをもっと撮影してみた。
それぞれ1記事ずつ使って、さらに写真を掲載する。
ただ日程の都合上、次回は他のポケモンで書くので少し間が空く。