ふうせんポケモンらしく空中をふわ~っと飛びながら、こっちに寄ってくるプリンとプクリン。
ピカブイで連れ歩けばわかる通り、人が走るのと同じ速さで突っ込んでくる。
しかもプクリンとなると身長1.0m/体重12kgと、なかなかの大きさ。
そんなサイズの風船が飛んでくる様は、
空中タックルと言ってもいいだろう。
・・・と考えると、写真のプリンとプクリンは
なかなか物騒なことを仕掛けている。
見ての通りの満面の笑顔が、恐ろしさを倍増させる。
特に、プクリンはこの位置ならキレイハナの頭上に着地する。
完全に空中から勢いをつけてのしかかる体勢だ。
だがキレイハナがそれに気づいている様子は無い。
早く気づいてくれないと、
プクリンの下敷きになる。
そうなれば、キレイハナはぺしゃんこの
押し花と化すだろう。