昨日の今日だが、早速新しいiPhoneを購入した。
左が先代となる6s、右が今日買った新しい方だ。
今回買ったのは、現在店頭に並んでいる中で最も安いSE(第2世代)。
6sとサイズが同じで、小さく使いやすい。
コスパを最優先して選んだが、Appleの公式サイトでスペックを比較してみると
高くても性能のいい方が欲しくなる誘惑に負けそうになる。
ついでに言えば、6sを買った2018年5月当時の最新版は8とX。
とっくに店頭から消えているようだ。
色は白、黒、赤の3種類から、白を選ぶ。
いずれもベゼルが黒なので、6sとの区別はできる。
それに不透明のケースに入れて使うなら、背面の色はあまり関係ない。
ケースはAmazonで別途購入。Appleストアで買うより安い。
こちらは6sのミッドナイトブルーより薄い、アイスブルーっぽい青にした。
近日中に届く予定だ。
実は、色選びで30分以上迷った。
このやること満載の時に、無意味な時間を使ってしまったではないかorz
PHSや2つ折り携帯まで含めれば、これが6代目の携帯電話となる。
まず、初代となるのは2001年から持ったPHS。
モバイルアダプタGBで通信プレイをしており、それ用に親から譲り受けた。
2代目と3代目は2つ折り携帯だ。
前者は2003年に購入したが、当時の僕は頻繁にメールチェックをする習慣が身につかず。
まともに使うようになったのは、2008年に3代目を持ってから。
4代目からiPhoneに移行。学生のうちに買う方が安いという理由で、就職直前の2013年3月に買った。
室蘭での生活や、70日間ヨーロッパ一周、それにカナダワーホリの期間をともにした。
ビザ切り替えのロンドン旅行でバッテリー交換が必要となり、年数も過ぎたので本体ごと買い替えることにしたのが5代目だ。
先代となる6sは税込み$677で45か月使ったから、$15(約1350円)/月だ。
このコスパなら買った価値は十分ある。
今回のSEは、フィルムとケース込みで合計$700。
4年くらい使い込みたいところだ。
しかし、引き取りに行くのは大変だった。
本体とフィルムの両方の在庫がある、Sherway Gardensのショッピングモールに出向いた。
今日初めて行った場所だ。
ところが、途中でバスが
40分待ちという状況に出くわす。
このご時世で、店頭引き取りを選ぶ時に時間指定も要求される。
やむなく苦手な電話で予約変更を伝える。
特にメールアドレスを電話で伝えるのは相当大変だ。
引き取りだけでもできないかと、時間に遅れたが店には行く。
おかげで目的は達成できたが、店頭でアクティベートはできず。
実際のところ、
引き取りは可能だが、店員に操作方法などを説明してもらうのは予約制になっている。
今回は自力でアクティベートできたので、それは問題にならなかったが。
6sの時はsimカードが対応せず、何度かEaton CenterのApple Storeに足を運ぶことになった。
ケースと違い、フィルムはApple Storeで買った。
店で買ってアクティベートし、そのついでに貼るつもりで。
そうすれば、きれいに貼ってもらえると当て込んだのだ(それ用の小型機械がある)。
こちらの当ては外れたが、今は自力でずれずに貼れるように
フィルムに付属品のケースなどが付いている。
あとは、せっかく初めて来るモールだったので一巡りしてみた。
何枚か写真も撮ったので、日を改めてもう1記事書く。
しかし、帰りはバス3本とも直前で行かれる。今日はタイミングが悪すぎるorz
-10℃を下回る寒さの中、外で15分待たされた。
けれど、往路の地下鉄駅ターミナルで40分待ちに出くわしたのを思えば、15分で済んだと言うべきか。
以上、いろいろと大変なiPhone買い替えだった。