3/29の日記に続き、ポケモン救助隊DXだ。
中盤はポケモン広場を離れ、長旅に出る。
ストーリー面でも、山場となる区間だ。
大いなる峡谷をクリアすると、その後一気に旅立ちまでストーリーが進む。
なので、そこに挑む前に何日か依頼をこなす日にしたい。
この段階で
ブロンズランクに上げておこう。
アイテムの所持数を40に増やせる。
順番は前後するが、雷鳴の山ではボスとしてサンダーが登場。
事前に爆裂の種を用意し、速攻で決めた。
広範囲技を持っていないらしく、それほど強くはない。
その次に大いなる峡谷に挑み、そして旅が始まる。
このプクリンかわいい・w・
救助隊、探検隊、超ポケダンのいずれでも、旅の最初は名曲と長いダンジョンに迎えられる。
群青の洞窟は14フロアと、これまでより長い。
ここに限らず、救助隊は後続の作品よりも
本編のダンジョンの階層数が多くなっている。
次は炎の山、救助隊きっての名曲ダンジョンだ。
マグマッグやコータスなど遅いポケモンに、ピカチュウのエレキボールが効果的に決まる。
弱点でなくても、70ダメージを超えることもある。
ボスのファイヤーにも、この通り2体とも有利。
3x3マスを占める大型のポケモンは、正面への攻撃が
横幅3マスになる。
スタート地点からそのまま前進すると、相手の技が2体に当たるため
どちらかは横に回り、狙いを分散させよう。
また、休憩地点の仕様が変更された。
オートセーブ形式になったため、ガルーラ像の機能が倉庫との接続になった。
ボス戦の前に、アイテムを整理できる。
オレンの実、復活の種、爆裂の種などを多めに持って挑もう。
食料とPP回復アイテムは少なめでいい。
ボスと戦いに来た時以外は、休憩地点は省略される。
フロア数の表記も通算になり、最深部も依頼で来る対象になる。
その次は樹氷の森。
アイテムを補充したい場合は、雪の横穴に寄り道できる。
BGMを味わうために、一度だけ行ってみた。
樹氷の森に出るフリーザーは、オリジナル版では本編最難関のボスだった。
使用する「こなゆき」は、本編では威力40の基本技。
ところが、救助隊のフリーザーが使うと50ダメージの
全体攻撃に早変わり。
連発されるとすぐ回復アイテムが尽きて負ける。
今回のこなゆきは正面技に変更されており、かなり戦いやすくなった。
ファイヤー戦と同じく、横に回って狙いを分散させる。
以上のように、救助隊では本編でサンダー、ファイヤー、フリーザーがボスに登場する。
全員に対し相性で互角以上になれるピカチュウは、有利な主人公と言えるだろう。
ボス戦後のイベントで、アブソルが加入。
3体で氷雪の霊峰をクリアしたら、旅は終わりだ。
おまけ。
寝ながら接客するプクリン。
おやかたさまのように、
目を開けたまま寝るという特技は無いようだ。