ある依頼を持ってきた、ソーナノとソーナンス。
ソーナンスは基本的に
「ソーナンス!」しか言わない、が・・・?
4/12の日記の続きとして、ポケモン救助隊DXについて書く。
旅から帰ってきたら、本編のストーリーは終盤に入る。
3つのダンジョンに挑む。
まずは騒ぎの森だ。フロア数が大幅に減り、4Fがボス部屋に。
しかし1回の探索で終えられる可能性は低い。
イガグリを集めに、複数回行く必要がある。
ソーナノからもらう1個に加え、3個が必要だ。
もう1回行って集め終えた。
オリジナル版と同じく、この騒ぎの森から
モンスターハウスが出現。
敵ポケモンが相応に強くなったため、アイテムを活用しないと危険だ。
昔はこの時期には不自然なほど弱かったのだが。設定ミスだろう。
しばりだまを使う場合、10まんボルトは逆に相性が悪い。
こうそくいどうを覚えるまでは、慎重に行くべきだろう。
敵を止めてアイテムだけ頂く場合でも、罠サーチのつもりが技を出してしまうことがある。
Aボタンを押すと、オートで届く技を判断して使うのだが・・・この仕様は余計だった。
ボスのマンキー達に、救助隊基地の改装を頼む。報酬はイガグリで。
さり気なく
「ソーナンス!」ではない台詞を言うソーナンスである。
イガグリ集めを終えると、救助基地の改装が終了。
ポストに付いたギザギザしっぽがお気に入り。
これ、♀ピカの場合は先端がハート型になるのか?
次はマグマの地底だ。
挑むと、ストーリーはエンディングまで一直線。
ここまでに
シルバーランクに上げておきたい。
道具箱が48個に拡張される。
ラスト手前だけあって、マグマの地底はボス部屋を数えずとも
B25Fまである長丁場だ。
B23Fの後に休憩所あり。
ほのお、じめんタイプが多いため、コイルは相性が悪いと判断し留守番。
代わりに、最近加わったプテラを起用した。
本来は天空の塔で出るため、このタイミングで仲間に加わったのは運が良かった。
レベルとステータスは取り立てて高いわけではないが、こうそくいどうを覚えている。
ピカチュウが習得するまでは、代わりに使い手になれる。
三色キバを思い出しで覚えるため、攻撃範囲の広さも武器になる。
あとは遠距離攻撃があればってところ。
グラードンは強敵。途中で加わった仲間と協力して挑む。
体重950kgの超重量級のため、くさむすびが効果的だ。
専用技
だんがいのつるぎは、オリジナル版の時代には存在しなかった技だ。
ここで一度使われるが、プテラとクロバットを狙ってくれたため無傷でやり過ごす。
そして、天空の塔。ここがラストダンジョンだ。
全33Fと、さらに長くなる。
ひこうタイプが多いので、ピカチュウにとっては有利。
できればミズゴロウにもれいとうビームを覚えさせたかったが、技マシンを入手できず。
あとはPP管理に注意し、PP回復アイテムを多めに持ち込みたい。
カゲボウズの
うらみ、プテラやサマヨールの
特性プレッシャーがある。
ついでに、初回は敵ポケモンが仲間にならない。
そして、ボスはレックウザ。
オリジナル版は第3世代の作品なので、その世代の上級伝説であるレックウザはラスボスに適任だ。
はかいこうせんは
射程10マス&横幅3マス&貫通の範囲攻撃。
しかし使用後1回休みは変わらず。
強敵だが、まだ本編。ここまで来た実力があれば勝てる。
エンディングを見たら、ひとまずゲームクリア。
しかし、本当に大変なのはここからだ。
さらに難しく個性的な、数々のダンジョンがプレイヤーの挑戦を待っている。
ここまでのプレイ時間は、12hといったところ。
GBAで救助隊を初めてやった時と、ほぼ変わらない所要時間でここまで来た。
First updated 2022.05.02 08:04:29