DQ10オフライン、発売。
何度も発売延期されてきたが、9/15にようやく冒険者達の手に届いた。
DQ10はオンラインゲームとして作られ、今でも数か月ごとに新規エピソードが配信される。現在の最新版はver6.2だ。
Blackもプレイしたい気はあるのだが、海外からでは手を出せない。
なので、このオフライン版を待っていた。
今回はver1のみで、来年にはver2が追加される。
DQではおなじみの副題は、DQ10ではバージョンごとに付く。
ver1は
「目覚めし五つの種族」。
冒険の舞台となるアストルティアには、五つの種族が生活している。
プレイヤーはそのいずれかを選び、冒険に旅立つ。
ひとまず7時間ほどプレイしたところで、この日記を書いている。
ゲームとしては、DQ7を思わせるショートストーリーの集合と言えるだろう。
いくつかクリアすると大筋の物語が動く。まずは種族の数と同じ、5つを目指す。
キャラメイク方式かつ(すでに加わっている)仲間もそれほど話に関わらないので、DQ9同様に割とシンプルだ。
もうひとつ言えば、イベント・ムービーシーンになると明らかに頭身が変わる。
ついでに主人公が登場できない。
バトル方面では、
場違いな強敵に出くわす頻度が高い。
強敵が出るエリアには柵が立ててあったり、危険を知らせる看板があったりする。
ストーリー面も含め、オンラインゲームをオフラインに仕立て直した今作ならではのテイストだろう。
いつものDQの経験ばかりに頼らず、オンラインRPGのプレイ感覚も取り入れていこう。
ネタバレ最低限で書こうとすると、現状ではこれくらいしか書けない。
いつものように、ネタバレ込みでの話は別ページのプレイ記録に書いている。
これが78本目、そして来たるべきGAMEFIELD20周年の記念作品となる。
執筆は6回目の途中までできており、ストックは十分だろう。
近日中に連載を開始しよう。
おまけ。かわいいスライムに今回も癒される。