ポケモンSV発売は目前、そこで今日は8世代――剣盾の時代を振り返る。
7世代に続き、対戦は全くしなかった。
加えて、ストーリー巡回もソードとシールド各1周の合計2周のみ。
現役期間中にリプレイをしなかったのは、5世代以来の2度目になる。
BW1,2ともに、2周目は巡業1周目(2014~15)だった。
よって、サルノリとはまだ一緒に旅をしていない。
時間ができたら、シールドの2周目をやりたい。
ただしシールドではDLCパスを買っていないため、パーティ候補は当初から上陸しているポケモンのみとなる。
8世代でやったことといえば、
キャンプで写真撮影がほとんど全てだ。
プクリンはヨロイ島組なので当初いなかったが、
マホイップが写真日記シリーズの新たな主役になった。
実に
138本のポケモン写真記事を書いてきた。
iPhoneのカメラで撮影していた6~7世代と異なり、
Switch本体の撮影機能を使えるため
目に見えて画質がよくなったのも特筆したい。
さて、ここまでは前置きだ。
ソードで撮ったポケモン写真から、
ベストショットを選ぼう。
10枚にしようとしたが絞り切れず、14枚を選び出した。
同一記事からは1枚のみ、記事へのリンクも付ける。
・2019/12/07
最初の1枚は、ソードで書いた最初の写真記事から。
まさかソーナンスに殴られるなんて。
基本的に自分からは一切攻撃せず、相手から来るのを待って反撃する。言ってみれば
ドMなポケモンだ。
身長は1.3mあり、その形容しがたい体をつつくと
ぼよよ~んとして気持ちいいらしい。
ソーナンスが複数集まると、我慢比べを始めるが
空腹を我慢してしまうので、トレーナーは注意が必要・・・らしい。
空腹は時間かかるから、別の我慢比べにした方がいいのでは?
しかし、
まばたきの我慢比べは違う意味で無意味だ。
ずっと我慢できるというか、まばたき自体ができないというか。
これは20年ほど前に友人と話したネタだ。今でも思い出すと笑えてくる。
・2020/1/23
2番手はシェルダー。ぺろーんとしててかわいい・w・
泳ぐ時は、2枚の貝を開け閉めして後ろ向きに進む。これが結構速い。
陸上でも同様の走り方をする。
ゆえに、正面向きに撮影するのは結構難しい。この写真を撮れたのは運がよかった。
・2020/2/12
・2022/1/22
ここらで真打ち登場。プクリンと並ぶポケモン写真シリーズの新たな主役、マホイップだ。
1枚目は左のスターキャラメルがお気に入り。にこーっとしていてかわいい・w・
マホイップはクリームが10種類(色違いを含む)、飾りが7種類、かけ合わせて全部で
70種類いる。
全員が目の前にいたら、それだけでもう癒し空間・・・いや、天国だろう。
これだけたくさんいるので、ニックネームをつけている。
写真2枚目のキャラメルとストロベリーは、その一例だ。
話しかけまくってモーションをずらしたところを撮った。
・2020/6/14
マホイップをもう1枚。2体合わせて
ブルーベリーパンケーキだ。
ブルーベリーはパンケーキが気になっているらしい。食べたいのか?
・2021/12/21
プレゼントを届けるのがサンタの仕事、ならばもらう役のポケモンが必要だ。
デリバードが現れ、満面のスマイルで飛び上がるマホイップを撮った。
「わ~い、プレゼントがもらえる~!」と言っているような気がする。
マホイップは何が欲しいのだろうか?
・2021/7/10
おいしそうな食べ物を見ているかのような目で、アマカジをじっと見る2体の腹ペコマホイップ。
さらに言えばマホイップは2体いるため、「早く食べないともう1体に先を越される」という心理も働く。
早く手を出したい衝動にかられそうだ。
なんか、ポケモン写真日記シリーズでは結構な頻度で
食べる食べられるネタをやってる気がする。
主役であるプリンプクリンマホイップが、揃いも揃っておいしそうだから仕方ないか?
・2020/8/25
ポケじゃらしを振ると、無表情のまま飛び込んでくるレアコイルが2体。
近すぎる。
・2020/12/01
ウールーを撮影した。3体いるところに、さらに1体こっちに転がり・・・引っかかっている。
転がるウールーに当たられる2体が
しょんぼり顔をしていて、なぜかツボる1枚だ。
白くてふわふわした、ひつじポケモンである。わたあめのように丸くなる。
ニックネームをつけるなら「シロ」がよさそうだ。
・2021/4/06
にょき~っと伸びるメタモン。
粘土のような外見から想像はつくが、変身しなくても伸縮自在らしい。
・2022/3/27
ゴンベ2体が競走を始めるのを見て、カビゴンも加わる。
これはいい写真が撮れた。
・2020/10/27
XYから始まったポケモン写真シリーズの、主役はプクリンだ。
ガラル地方ではヨロイ島に生息し、DLCからの登場となった。
きりっとしたプクリンと、不思議顔のプクリン。
特に右のプクリンは
奥行きを感じる。見ての通り
もちもちしていて、抱き心地がよさそうである。
こう見えて身長は
1.0mある。適度に大きいのがまたいい。
・2021/8/26
にこにこブースターの2ショット・・・と思ったら、
プクリンが後ろから左前に向かって飛んでいく。
なぜプクリンは他のポケモンを撮ってくるところに割り込むのが、こうもうまいのか?
・2021/5/19
ふうせんポケモンらしく空中をふわ~っと飛びながら、こっちに寄ってくるプリンとプクリン。
ピカブイで連れ歩けばわかる通り、人が走るのと同じ速さで突っ込んでくる。
しかもプクリンとなると身長1.0m/体重12kgと、なかなかの大きさ。
そんなサイズの風船が飛んでくる様は、
空中タックルと言ってもいいだろう。
・・・と考えると、写真のプリンとプクリンはなかなか物騒なことを仕掛けている。
見ての通りの満面の笑顔が、恐ろしさを倍増させる。
特に、プクリンはこの位置ならキレイハナの頭上に着地する。
完全に空中から勢いをつけてのしかかる体勢だ。
だがキレイハナがそれに気づいている様子は無い。
早く気づいてくれないと、プクリンの下敷きになる。
そうなれば、キレイハナはぺしゃんこの
押し花と化すだろう。
以上、傑作が揃って大満足である。
9世代でも、存分にポケモンをかわいがりたい。
いい写真がたくさん撮れることを願って、パルデア地方に出発だ。