Nintendo64から1999年に発売された、
旧作のポケモンスナップ。
現在はSwitch Onlineで配信されている。
当時もプレイしたが、今改めてやりたくなった。
6世代の頃からポケモンカメラマンの道に進んだBlackとしては、この作品を逃す手は無い。
登場するポケモンは、1世代の151種から選ばれた
63種類。
鳴き声がアニメ準拠になっている点も注目したい。オールドファンなら懐かしさ倍増だろう。
コースは7つ、分岐は一部にはあるがイベント用としてだ。
最初に行けるビーチコースでは、8種類のポケモンに会える。
ただしこれは初期状態の話で、アイテムを使うことで撮影できるポケモンもいる。
トップの写真は、初回のベストショットを掲載した。
撮影した写真の採点項目は「大きさ」「ポーズ」「テクニック」を基本に、追加の「スペシャル」と「仲間」がある。
テクニックの
「いいかんじ」「やなかんじ」がなんとも当時のポケモンっぽい。
主役のポケモンが写真の中央に収まれば「いいかんじ」と判定される。
空中を飛び回るポケモンだとこれが難しい。
そしてレアコイルはわかりづらい。
どこを中心に収めればいいんだ?
まずは本編を一通りクリアし、全要素開放を達成した。所要時間は3hほどだった。
撮影を極めるのはその後だ。
・6種類撮影⇒洞窟コース追加
・24000点突破⇒ポケモンフード入手
・洞窟ルートの隠しルート発見⇒火山コース追加
・22種類撮影⇒リバーコース追加
・72500点突破⇒イヤイヤボール入手
・リバーコースの隠しルート発見⇒洞窟コース追加
・40種類撮影⇒渓谷コース追加
・渓谷コースの隠しルート発見⇒ポケモンの印集めを開始できる&ダッシュエンジン入手
・130000点突破⇒ポケモンの笛入手
・ポケモンの印6つコンプリート⇒虹の雲コース追加
・虹の雲コースでミュウを撮影⇒ゲームクリア
昔は40種類撮影のところで少し手間取ったが、今回はあっさり突破。
代わりに、渓谷コースの隠しルートでちょっとばかりハマった。
ゲームをクリアすると、スコアアタックにも挑める。
スコアの計算式は、撮影した写真の
「総得点×ポケモンの種類数」だ。これはSwitch版でも変わらない。
初期のハイスコアは、虹の雲コースを除き151万点。1世代のポケモン151種類からの数字だ。
昔はこれを超えるのも苦労したものだが、今なら楽勝。
さらに上を目指すとなると、ランダム要素のある火山が難しそうだ。
次回から、撮影した写真を掲載していこう。