引っ越し先を探して2か月、煮詰まっておりますorz
探しても探しても見つからないどころか、1月に入ってから見に行きたいと思える家の投稿すら激減した。
特に、最近のe-Mapleは8割くらい同じ物件の繰り返しだ。
ついでに言えば、半年前の引っ越しで見に行った物件(Kijijiや伝手を含め全7件)に
誰かが「要注意物件」として挙げている所っぽい家が含まれている。
僕の推測が正しければ、それも2件。
前回の引っ越しでは、結局どうやってもハズレを引かされるしかなかったのか?
これ以上は複数の意味で限界だ。
家でネットが使用できず、2か月間も全く休めていない。
土日もクリスマスも年末年始も全部出勤しているも同然だ。
加えて、疲れとストレスのせいで仕事の能率も大幅に落ちている。
給料上げてもらったばかりなのに、会社に申し訳ない。
しかし、いくら探してもまともな家が見つからない。
もう最低限備えていればどこでもいいから引っ越して、そこでの最短契約を終えてからまた引っ越すか?
当然それはそれで、また金と時間と気力を大量に使うことになるが。
次が見つからずにその家に長期間留まることになる、ってことにもなりかねない。
……が、こうも思う。
もう1回引っ越すのは、次の家で家賃1か月を空払いすることを意味する(タイミングがよければ回避できるが)。
その金を払うなら、今の家で必要に応じてポケットWi-Fiを契約する方が安く済ませられないか?
家主にネットを解約された直後に調べたのだが、その時は有益な情報が見つからなかった。
数か月だけ契約できるプロバイダがない。また、それを見つけても工事の問題が残る。
シェアハウスなのに個人でネット回線を契約するなんてレアケースだろうけど、実際に出くわしてしまったのだ。
ポケットWi-Fiは1日単位で料金かかるものだと、1か月で$200~300くらいかかる。
これは気軽に払える額ではない。
毎日ではなく必要な時に1~2週間だけ、なら払えると思ったのが今回の再検討のきっかけなんだが。
モバイルWi-Fiについても、数か月だけの短期間に対応したプランは見つからない。
回線の契約は月単位でも、ルータが2年契約前提の価格になっている。
短期間の契約でも、これを買わないといけないのか?
TELUSのサポートチャットに相談したところ、Hotspot、日本でいうテザリングを勧められた。
これなら月額$110で50Gまで通信できる。安定性さえクリアできれば実用に足るだろう。
近日中に店頭で契約するとしよう。
ある程度使ったら、使用感などを日記にまとめる。
テザリングでしのぐ場合の問題点は、この家の問題のひとつ「料理ができない」がそのまま残る。
最低限、インスタントラーメンだけは作れるように必要な物を買うという手もあるが。
食器を置いていたら、他の住民に盗まれる可能性があるらしいのが問題だ。
あとは、通信量に制限があるため結局は一時しのぎでしかない。
オンラインの英語コースを受けるのは待たなければならないだろう。
本格的な勉強は始められない。
いずれにしても忘れてはならないのが、夏になれば再び連日30℃の熱気地獄になる。
エアコンが無い上に2階でキッチンの隣なので、非常に熱気がこもりやすい部屋だ。
8月からの1か月半だけでも地獄だったというのに、フルシーズンは到底乗り切れない。
なので、最終的なリミットは4月終わりまで。
ここまでには何があっても絶対に出ていかなければならない。
……本当に、なぜ引っ越しひとつがこれほどまでに難しいのか?
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Last updated
2023.01.28 10:12:56
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