本当はマリオゴルフ64日記の6回目だが、内容考えるとこのタイトルがふさわしい。
今回やったのは、ヨッシー4人での対戦。コースはもちろんヨッシーアイランド。
まさに、
ヨッシーのヨッシーによるヨッシーのためのゴルフである。
ヨッシー4人で対戦すると、コースに関係なく専用のBGMが入る。
ヨッシーに似合う、のんびりした曲だ。
BGMと風景、そしてかわいいヨッシーに癒されながらゴルフといこう。
ルールは
ストローク、トータルの打数で競うスタンダードな対戦だ。
対戦では、追加の対戦項目としてベットを設定できる。
ドラコンやニアピンなどがこれにあたる。実際のゴルフにもある特別賞のようだ。
ドラコンはロングホールを対象に、ティーショットを最も遠く飛ばした人がもらえる。
ただし、フェアウェイを外した場合は記録が認められない。
ニアピンはショートホールで、ティーショットをどれだけピンに近く落とせるかを競う。
こちらはグリーンに乗せることを条件とする。
1番ホールは黄ヨッシーのみバーディを取り、まずは先制。
島に向けて打つ3番は全員がニアピン失敗、しかし青がチップインを決める。
ロングの4番ホールは全員バーディだ。
6,7番と連続で黄が単独バーディ、一時2打差のトップに。
同キャラ対戦なので、相手3人いずれも同じような場所にティーショットを落とすことも多い。
こちらは9番ホール。
しかし例外もあり、5番では赤のみティーショットを崖にぶつける。
このホールは緑が一人勝ちのバーディを取った。
各ホールごとに、ティーショットを打つ順番は前のホールで成績がよかった順。
同じならば前のホールで1打目を打った順番を参照する。
2打目以降は、ピンまで最も遠い選手が次を打つ。
自分の2打目の前に、相手が3打目を打つこともある。
ただし、パットは全員グリーンオンしてからとなる。
予想通りというか、なかなか差がつかない試合展開だ。
緑と黄が-4、青と赤が-3、ほぼ横一線で折り返す。
10番は黄が単独ボギー、11番は緑以外がバーディ。
この時点で
全員-4、試合は振り出しに戻る。
そこからの終盤、青が横一線の争いから抜け出す。
12,15番ホールと2度の一人勝ちで、2打差をつける。
緑も14番ホールで単独バーディ。ここは1人だけティーショットをバンカーの向こうに落とした。
ここに付ければ、2打目で崖に阻まれずに打てる。
が、緑が悩まされるのはパットミス。
一人勝ちを狙えるグリーンオンの時に限って、パットを外し追いつかれる展開が続くorz
結果、
青ヨッシーの勝利となった。
Blackが操作する緑ヨッシーは、1打及ばず2位に。
勝利は収められなかったが、久々のヨッシーゴルフは楽しいの一言。
次にやる時は、もちろん勝ちたい。