全9回のマリオゴルフ64日記も、これで最終回。
まず前回までの日記へのリンクをまとめよう。
1回目:キノピオランド
2回目:ノコノコパーク
3回目:リングショット
4回目:ヘイホーデザート
5回目:ヨッシーアイランド
6回目:ヨッシーゴルフ
7回目:テレサバレー
8回目:マリオスター
総まとめに、もう一度オールコースツアーに挑む。
トーナメントモードで、
6コース108ホールを巡回だ。
今回は使用キャラは1人、ハリーで固定する。
長い飛距離と最低限のコントロールを両立するキャラだ。
|・w)っ[キノピオトーナメント]
この初級コースにハリーで挑むなら、-10くらいは取れないと優秀とは言えない。
キャラゲットでマリオやクッパに挑む際にも、-13前後のスコアを出せる腕が必要だ。
今日は調子がよく、マイベストに並ぶ
-15を叩き出した。
前半のロングホールの4番と8番に加え、7番ホールでもチップインイーグルを決める。
折り返しの時点で-9という絶好調だ。
しかしパットミスも散見される。
アプローチショットの精度が悪く、
15m前後のパットを残してしまうホールが多かった。
|・w)っ[ノコノコカップ]
引き続き絶好調の
-14。
注目は
0パットのホールが
5つもある。つまり、5度のチップインを決めた。
グリーンから多少外れたフェアウェイからでも、パットで狙っていく。
フェアウェイは転がすための芝生ではないので、強く打たなければ転がらない。力加減が難しいところだ。
18番ホールでは、
フェアウェイから16.97mのパットでチップインした。
|・w)っ[ヘイホーインターナショナル]
ここから難しくなり始める。
ロングホールは500y以上が多く、イーグルは1つしか取れず。
6番もバーディを取りにくい、意外な難所だ。
10番ホール、
通算46ホール目で初ボギーを叩く。
しかし次の11番にて、ラフからのパットでチップインバーディを決めた。
17番は長い上にバンカーが非常に広い、今作屈指の難関ホール。
しかし、18.80mのパットを決めてバーディで上がる。
最後もバーディで終え、なんとか
-10に間に合わせた。
|・w)っ[ヨッシーチャンピオンシップ]
トーナメントを代表する名曲コースだ。
しかし難易度は高く、
えげつない高低差がゴルファー達を悩ませる。
6番ホールは20yの打ち上げ、12番は38yの打ち下ろしだ。
前半難しいのは3番、島のグリーンに乗せるショートホール。
強く打つと周囲の池に落ちるのがつらい。
今回は立ち上がりで後れを取ったが、要所でバーディを重ねる。
16番ホールを終えて
-8、しかし最後に伸び悩んで-10には届かず。
|・w)っ[テレサクラシック]
常にOBの恐怖が付きまとう難関コース。
ロングホールも距離があり、落としどころに困るホールレイアウトも相まってイーグルは簡単には取れない。
しかし、今回は
562yの10番ホールでイーグルをゲット。
ティーショットで谷の向こうまで飛ばせれば、2オンが見えてくる。
見ての通り後半は絶好調。
15番ホールでパットミスしたのを除けば、全てバーディ以上だ。
後半だけで9打を稼ぎ、マイベストの
-11を出した。
今回はキャラ変更ができないルールだが、このコースはロングヒッターは逆に不利かもしれない。
OBを避けるためクラブを落とす場面が多く、飛距離の長さを活かせない場面もよくある。
ある程度コントロールのいいキャラの方が相性がよさそうだ。
次はヨッシーで挑んで、この点を検証してみるか。
|・w)っ[マリオオープン]
1番ホール終了時のリーディングボード。
「スギ」「メンボ」という1位2位の並びに、なんだかじわじわ来るものがある。
このコースは難しいというより、えげつないと言う方が正確だろう。
嫌なところにあるラフやバンカー、狭すぎるグリーンなど、難しい要素ばかりが並ぶ。
8番ホールは珍しく簡単。ティーショットでミスらなければ、2オンからバーディを狙いやすい。
最終的には
-5の5位で上がった。
難しいが、何度も挑戦すればホールごとの対策も見えてくる。
他のコース以上に、経験が重要になりそうだ。
Blackにしては珍しく、2パット以上が一度もない。
しかし
グリーンに乗せるのに苦労しているという話であり、好調とはとても言えない。
これにて、オールコースツアーを終了。
トータルスコアは
-63。次に挑む時には、これを基準としよう。
そして、全9回でお送りしたマリオゴルフ64日記も完結。
23年ぶりにコースゲットからやるのはとても楽しかった。
Switch版のマリオゴルフもプレイしたい。パッケージ版が安くなってそうだし、そっちで買うか。
次のSwitch Online巡業は、カスタムロボかマリオパーティをプレイする。