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カテゴリ:Games/Switch Online
カスタムロボ、これも昔N64で遊んだソフトだ。 Switch Onlineで久々にプレイした。 昔からある対戦格闘ゲームのようだが、2つ大きな違いがある。 ひとつは、フィールドが3Dであること。 もうひとつは、武器が全て銃器となっている。 相棒となるロボに、ガン、ボム、ポッドという3種類の武器とレッグを選んで装備する。 無数にあるパーツから、どれを選ぶかはプレイヤー(コマンダー)次第。 それが、カスタムロボである。 ロボは全部で30種類。 ストーリーモードでは、最もバランスのいい"レイ"が主人公の相棒となる(対戦では他のロボも使用可)。 前述の通り、他の4部位のパーツをひとつずつ選んで装備する。以下はその一例だ。 主力武器のスナイパーガンは、射程と弾速に優れた弾を放つ。 遠距離戦向きのガンとしては、最も扱いやすい物のひとつだろう。 ボムは攻撃範囲の広いジオトラップボムを。 実は一番のお気に入りであるサテライトポッドは、近づいた相手に反応するセット型ポッドだ。 そして、フォーミュラーレッグで足の速さを補強する。 N64が現役だった、小中学生の頃に編み出したカスタマイズだ。 大学院時代にも、研究室の休憩スペースに置いてあったN64で後輩と対戦したが その時にもこのカスタマイズで勝利を重ねた。 まず今回は、シナリオモードについて書こう。 引っ越しを機にロボをもらった主人公は、コマンダーとしての才能を開花させ急成長、 途中でロボを悪用する闇の組織とも戦い、最後には全国大会に出場する――という物語だ。 もちろん様々なライバル達が物語に登場する。 こちらはチャンピオンのマモル。全てのコマンダー達の目標といえる存在だ。 カスタムロボの時代設定は、21世紀半ばくらいの日本だという。 発売当時から見ると50年後にあたる。 その半分近くの年月が実際に過ぎた今、あと25年でカスタムロボのようなゲームが実現するか考えると……YesともNoとも言えない。 VRゲームが一里塚となるだろう。 面白かったシーンをいくつか抜き出してみよう。 大会の優勝トロフィーは、なんと話すことができる。 これも2050年の技術なのか? 神出鬼没のオヤジコマンダー・ロボキチ。 大がかりなギミックのあるホロセウム(バトルフィールド)を好み、なぜか子供にばかりバトルを挑む変わった人だが それもそのはずの過去が彼にはある。まさに名脇役という人物だ。 大会の予選にて。昔は実際に言ってみたい台詞だった。 ポケモンカードならこれくらい強くなれた……か? 勝ち負け以外の要素でバトル後の台詞は変わらない。 しかし、これはパーフェクト負けした後に出てくる台詞とは思えない。 「オホホホホのホのホ」……今時こんな笑い方するキャラいるかね? こんな選択肢がわざわざ用意されるあたり、フカシはゲームからの扱いも邪険な気がする。 大会では必ず1回戦で主人公と当たり、そして負ける。 この子は秘密の情報を話してくれる。 ロボカップ予選の後、市民ホールに呼ばれたタイミングのみ登場する。忘れず寄り道しよう。 扱いの悪いライバルその2。作中最後の台詞がこれである。 ロボカップ本選で。そう、これはまたひとつの始まり。 シナリオモードをクリアすれば、次は他のプレイヤーとの終わりなき対戦が待っている。 全国大会の決勝戦で、この盤面。日本中の観客が手に汗握ること間違いなしだ。 シナリオモードでは、全部で71回のバトルが待ち受ける。負けはその場でやり直し。 クリアタイムは5時間40分だった。結構こまめに人に話しかけたので、思ったより長くかかった。 中盤からはカスタマイズを固定して戦い抜いた。 サテライトポッドはシナリオでは手に入らないので、スパイダーポッドで代用。 いろいろな相手と戦うことで、カスタマイズの長所と短所、得意・苦手な相手が見えてくる。 負け回数はトータル25回。ロボカップ予選の決勝、ジロウ戦が初の敗北だった。 そこで3敗した後、闇バトル潜入時のミナモに2敗、ドレッド基地でゴウセツとミナモに1敗、シノノメに14敗(!)、 ロボカップの本選ではジロウとハヤオに1敗ずつ、マモルに2敗だ。 特にシノノメとは2連戦になるのだが、2戦目がやたら強い。 宇宙空間をバックにしたダークスター・ホロセウムで、相手だけ障害物が見えているかのように動く。 ゾラのアタックも非常に回避しにくい。射程に入られるだけで危険だ。 相手別に見ると、シノノメに14敗、ジロウに4敗、ミナモに3敗、このあたりが目立つ。 これを見るに、弱点は明白だ。 重量級の遠距離カスタマイズに弱い。 ドラゴンやVレーザー、レイフォールガンを装備する重量級ロボを相手にすると 撃ち合いでダウンを奪えず、ダメージレースで負ける展開になりがちだった。 スナイパーガンの威力は平均以上だが上位陣には及ばず、相手のロボが中量級以上だと1発でダウンを取れない。 むしろ、バーティカルガンあたりにも負けかねない。 こういう場合は、ショットガンなどで接近戦を仕掛けるのがいい。 特にレイフォールの改造版を使うミナモに対しては、いっそのことアタックを主軸にした超接近戦の方が勝てそうだ。 逆に、リトル系やファニーオールドマンにはほぼ勝てる。 相手がどんなガンを使おうが、射線を確保して1発で当てればそれでいい。 久々のプレイだし、新たなカスタマイズを作りたいが それはさらにパーツが増えた、続編のV2でやればいい。 今作はフリーバトルの勝ち抜きモードを一通りやって区切りにし、V2に移ろう。 というわけで、カスタムロボ1作目の日記は今回を含め2回の予定だ。 2回目は来週に投入する。 【カスタムロボ】 #1 7/27(シナリオモード) #2 8/03(フリーバトル) 【カスタムロボV2】 #1 8/15(旅立ち編・前半) #2 8/23(旅立ち編・後半) #3 8/29(激闘編・1~4) #4 9/07(激闘編・5~8) #5 9/12(激闘編・9~11) #6 9/19(激闘編・12~14) #7 9/28(激闘編・15~17) #8 10/04(激闘編・18~20) #9 10/11(激闘編・21~24) #10 10/17(激闘編・25~26) #11 10/26(激闘編・27~29) #12 11/21(激闘編・30~31) #13 12/06(激闘編・32) #14 12/13(ブロンズ・タワー) #15 12/19(シルバー・タワー) #16 1/11(ゴールド・タワー) #17 1/23(100人組み手・第1セット) #18 1/30(100人組み手・第2セット) #19 2/06(100人組み手・第3セット) First updated 2023.07.31 08:27:00 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.26 22:18:46
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