休暇最終日、
1日かけて移動するのにも慣れてきた自分がいる。
写真は新千歳空港で。いつもの
Fireミルクテイストをもう1本飲みたくなった。
札幌に来たなら、これは外せないね・w・
今回は羽田を経由し、トロントまで直行する。
昨年までと異なり、
直行でも経由でもチケット価格が変わらなかった。
4年前は4万円以上も差があったこともある。
羽田空港の国際線ターミナルに来るのは、
2018/9/17以来。
もっと前なら、2012年のニューヨーク留学の時も羽田からの出発だった。
マップを見れば、あの時の105番ゲートを思い出すことができる。
しかし実のところ、東京で寄り道するのでなければ
成田経由の方がコストが安くて済むと今回発見した。
今回、新千歳~羽田線は意外と高かった。
スカイマークを利用したが、日曜の昼間は15000円以上になる。
トロントまで往復する際には、スーツケースが重くなるのは仕方ない。
だが今回は
17.2kgと、僕にしては軽めだった。
20kgとの差は数字上では小さいようだが、持ってみると意外と大きな差に感じる。
羽田空港で荷物を預ける列が長く、40分ほど待たされたことを除けば
特にトラブルもない旅程だった。
久々に来るターミナルなので、一巡りしてみる。
写真の遠くに見える、
和風建築エリアがターゲットだ。
展望デッキは悪天候ゆえに見るだけに留めたが。
空港内を歩いていると、
ラウンジが目に留まる。
入ったことがないのだが、一度くらい利用してみたいと今回思った。
料金を払うか、席をグレードアップするか、あるいは特典のあるクレジットカードを持つか?
いろいろ調べてみたが、即効性を求めるなら金払って利用券を買うのがベストのようだ。
会員ステータスを上げるには、もっと多く飛行機に乗るライフスタイルを確立させないと難しい。
だがそれに先駆けて、今回やってみた初体験をひとつ。
飛行機内でワインを飲む。
いつもより簡単に酔った気がする。乗り物酔いとは違った感覚で。
国際線に乗る時の定番にするのもよさそうだ。
サイズは187.5ml、一般的なボトルワインの4分の1にあたる。
飛行機は予定より37分も早く到着。これは珍しい。
入国手続きなど済ませてもまだ17時台、急ぐこともないので安さ優先のルートで移動する。
19:07、トロントの自宅に到着した。
出発から22時間37分、おそらく最速記録を更新しただろう。
さて、旅の続きを始めよう。