スイス生まれのチョコレートショップ、
Lindt。
ここ数年で、よく行く店のひとつになった。1本書いてみよう。
まずは公式サイトへのリンクを置いておく。
創業は1845年、今では世界中に店がある。
日本に上陸したのは2010年だという。そんなに昔でもないか。
https://www.lindt.jp/
トップの写真は、2022年12月にオープンした札幌店。
開店当初は行列ができていたと聞いた。
看板商品の
リンドールは、一口サイズのチョコレートだ。
フレーバーは
20種類以上もあり、写真のように店頭に並んでいる。
どれを選ぶか本当に悩まされることだろう。
オンラインで買うこともできるが、7個単位(カナダでは25個)でしか選べず小回りが利かない。
種類も直販店より少ないが、逆に店頭で見かけないフレーバーがあることも。
BlackがLindtの名を知ったのも、店に足を運んだのもトロントに来た後だ。
ダウンタウンの
Eaton Centerをはじめ、いくつかのショッピングモールに店舗がある。
それ以前にも何度か買い物したが、以前から
リンドールをたくさん買いたいと思っており
昨年のクリスマスにて実行に移した(⇒
2023/12/24)。
プクリンと一緒に撮ると、より一層幸せ気分になるね・w・
さらに、この日記を書く数日前にもう一度買った。今回も同様に
100個入りだ。
もちろんバレンタイン合わせで。
しかも、日本で買った時の半分以下の価格で買えた。
クリスマスの時は税込み$39.55、再度買いに行った時は
$50.85だった。
日本では100個も買ったら13000円以上かかる。
このカナダ価格なら、
2か月に1回くらい買いに行ける。
これがあれば他のおやつは基本いらないくらいだ。
期間限定フレーバーも多いようだし、季節を変えて何度も足を運んでみよう。
フレーバーの一覧は、日本だと公式サイト内の以下のページにまとめられている。
https://www.lindt.jp/contents/pickandmix/
札幌で買った時は、
Strawberry and Creamと
Blood Orangeが気に入った。
さらに期間限定の
Irish Creamも目に留まり、多めに買った。
少しアルコールが入った大人の味だ。
定番どころのフレーバーも、安定したおいしさがある。
最もスタンダードな
Milk、他には
Double Chocolateや
70% Cacaoといったチョコレートらしいチョコレートも
まとめ買いする時には必ず入れたくなる。
たくさんのリンドールに囲まれるプクリン。見ているだけで幸せ・w・
先日は、
Dark Strawberry、
Blueberry and Cream、
Neapolitanなどの限定フレーバーを発見。
クリスマスの時はオンライン限定だったDark Strawberryが店頭にあったため、12個買った。
期待通り相当おいしい・w・b
Blueberry and Creamも気に入った。期間限定なのが惜しまれる。
Neapolitanは包みの色がStrawberry and Creamと似ている。
ストロベリー&バニラ&チョコレートを組み合わせた、ナポリタンアイスクリームをイメージして作ったらしい。
文字通りの
Valentineは、外はミルク、中はホワイトの直球コンビネーション。
安定したおいしさがある。
そしてさらに、日本で食べた
Blood Orangeがカナダでも販売される。
今はオンライン限定のようだが、いずれ店頭にも並ぶと期待したい。
さて、好きなフレーバーを選んでみよう。
マイベストは
Strawberry and Cream。強すぎない程度に強い甘さに癒される。
ストロベリールビーミックスのマホイップのようなイメージだ。
日本で食べたIrish Creamが2位、あとは順不同で
Blood Orange、Snowman、Stracciatella、Dark Strawberry、Blueberry and Cream、Neapolitanをお気に入りに挙げる。
ここまで扱わなかった
Stracciatellaは、クッキー&クリームっぽいフレーバーだ。
定番入りしているので、今後も食べる機会があるだろう。
他には、
板チョコも何度か食べた。これはLoblawsなどのスーパーにも売っている。
お気に入りはExcellenceのダークオレンジ。
Lindtのオレンジ&チョコは本当にいい。すばらしい。
さらにもうひとつ。Eaton Centerの店舗では、
チョコレートアイスを売っている。期間限定だったかもだけど。
2020年から目を付けていたが、食べることができたのはその2年後だった。
今年もまた、夏になったら食べに行くか。
以上、今日はトロントに来て出会った味のひとつ、Lindtのチョコレートについて書いた。
店頭で買うならまだバレンタインにも間に合うだろう。おそらくは。
First updated 2024.02.10 09:18:15