英語でFF10日記、第4回。
ルカ入港のムービーは、何度見ても盛り上がるところだ。
SwitchでFF10をプレイするのは初めてなので、スクショに収める。
このムービーは英語だと字幕が入らない。
Switch版だと日本語でも字幕抜きに変更されているかもしれないが。
ブリッツボールの実況・解説を担当する2人組は、英語では
Jimma、Bobbaと名前が判明する。
あからさまにゴワーズ贔屓な彼らが実況・解説にふさわしいのかは大いに疑問だ。
・
"Only a few die-hard fans are in the audience today."
これを訳すと
「たった数人の熱狂的なファンしかいない」だが、日本語版では
「妙なファンがついているらしいぞ!」だ。
ここは微妙にどころか、かなり大きく異なる台詞になった。
「お前らが笑っていられるのも、今のうちだ!」
これは意訳しやすい台詞だ。
「そっすね」
ここはティーダの口癖がユウナに移るところなんだが、英語では再現されていない。さびしい限りだ。
「あんた達、どこにいたのよ!」
疑問文に
"in the world"が入ると、「一体全体」という意味が付く。
これはその代わりに
"in Spira"が使われている。
「ラウディア、取れない! ゴール!」
ブリッツボールのトーナメント、決勝はオーラカvsゴワーズ。
前回も書いた通り、この試合に勝てるかはプレイヤー次第。
今回は前半0-0の後、写真の通り後半37秒でティーダが先制。
その後ラスト2分で交代したワッカが、終了間際に1本決めて
2-0。
理想的な勝ち方を決めた。
BlackのFF10は今回で9周目、この試合の戦績は2連勝中の4勝5敗となった。
試合の後、バトル3回とイベントを見てルカでのイベントを終了。
再会したアーロンとともに、ティーダは正式にユウナのガードになる。
そして、物語は次の章へ――
【英語でFF10】
#1 1/20(プロローグ)
#2 1/28(ビサイド島)
#3 2/03(キーリカ島)
#4 2/10(ルカ)
#5 2/18(ミヘン街道)
#6 2/24(キノコ岩街道)
#7 3/03(ジョゼ街道~幻光河)
#8 3/10(グアドサラム~雷平原)
#9 3/16(マカラーニャ寺院)
#10 3/23(ビーカネル島)
#11 4/06(ベベル)
#12 4/21(ナギ平原)
#13 5/04(ガガゼト山)
#14 5/12(ザナルカンド遺跡)
#15 5/19(ベベル~最終決戦前)
#16 5/26(寄り道:ブリッツボール)
#17 6/01(最終決戦・前半)
#18 6/08(最終決戦・後半)
#19 6/22(オメガ遺跡)
#20 6/30(総括)
First updated 2024.02.18 21:57:47