「召喚士の旅を邪魔するなんて、どういうつもり?」
ただ単に旅というなら、tripやjourneyなど該当する単語はいくつもあるが
FF10の召喚士の旅については、「巡礼」の意味を持つ
pilgrimageが主に使われる。
英語でFF10日記、第6回。
第2の山場、ミヘン・セッションに入る。キノコ岩街道の手前から始めよう。
「私はエボンの老師としてではなく、シーモア・グアドとして――1人のスピラの住民として、彼らの努力が実ることを願います」
討伐隊の大規模作戦、ミヘン・セッションに現れたシーモアの台詞。
denizen(住民)は初めて見る単語だ。
「見なかったことにしましょう」
エボンの教えに反する作戦を応援するのは、老師としてマズくないかという問いに対し。
アルティマニアΩでも取り上げられた台詞だ。
「この時シーモアの言ったことのいくつかは、いいことだったと思うんだ」
初めて会った時から、シーモアは好きじゃなかったと前置きして。
「なんだか……居心地悪いね」
kindaはkind ofの省略だ。
ユウナの英語は意外とフランクなところもある。FF10-2を考えるとその方が自然ともいえるが。
「明日できることは、明日やればいいんだよ!」
回想でのジェクトの一言。状況次第ではそうしたいことだ、覚えておこう。
こんな感じで、次回以降も注目したい台詞を見つけて訳や説明などを加える。
時々はプレイングに関する話も入れたい。今回は特に無かったが、次は。
【英語でFF10】
#1 1/20(プロローグ)
#2 1/28(ビサイド島)
#3 2/03(キーリカ島)
#4 2/10(ルカ)
#5 2/18(ミヘン街道)
#6 2/24(キノコ岩街道)
#7 3/03(ジョゼ街道~幻光河)
#8 3/10(グアドサラム~雷平原)
#9 3/16(マカラーニャ寺院)
#10 3/23(ビーカネル島)
#11 4/06(ベベル)
#12 4/21(ナギ平原)
#13 5/04(ガガゼト山)
#14 5/12(ザナルカンド遺跡)
#15 5/19(ベベル~最終決戦前)
#16 5/26(寄り道:ブリッツボール)
#17 6/01(最終決戦・前半)
#18 6/08(最終決戦・後半)
#19 6/22(オメガ遺跡)
#20 6/30(総括)
First updated 2024.03.01 08:19:12