2/27の日記をもって、
ポケモン写真日記が
400本に到達した。
今日はこれを記念して、1本書くとしよう。
最初にポケモン写真記事を書いたのは、
2013/11/10。
ただし、後になって
2010/6/11のデンリュウぬいぐるみをポケモン写真記事に含めたため
現在ではそれが最古の1本となる。
ポケモンXYで撮った、この
メリープの写真を最初に掲載した。
画面越しでもわかる、このふわふわ感がたまらない・w・
第6世代には、
ポケパルレというシステムがある。
手持ちのポケモンと触れ合い、存分にかわいがることができるという6世代の名物だ。
ポケモンと一緒に遊ぶミニゲームも3種類あるが、特筆するのはそのひとつ
「ぱったんパズル」。
自前のポケモン達が映る画面で、パズルを作っていると……
突然プクリンが横入りする。
画面を横切るポケモンは全部で9種類いるのだが
プクリンだけ
他のポケモンの倍以上も大きい上に、
カメラに手を振ってくるので非常に目立つ。
このプクリンにハマり、自前でゲットしてかわいがり始めたのが
Blackにとってのポケモンカメラマンへの入り口だった。
それから10年半が過ぎ、先日ついに400本目のポケモン写真記事を書いたというわけだ。
前述のXYから始まり、7世代以降は多くの作品でポケモンを撮影できるシステムが用意されている。
加えて、2021年には
Newポケモンスナップが発売された。
1999年のN64版以来、22年ぶりのポケモンスナップだ。
後に旧版もSwitch Onlineで配信され、そちらでも一通りの撮影を行った。
あと、数は少ないが実写(ぬいぐるみ)も扱っている。
撮影したソフトごとに分けると、400本の内訳は以下のようになる。
やはり
剣盾が最も多い。
ポケモンキャンプは撮影がしやすく、Newスナップの写真記事と連動させることでネタを稼いだ。
実に
37%が、剣盾のポケモン写真で書いた記事だ。
この機会に、
掲載した枚数も数えてみた。かなり大変だったが。
ポケモン写真日記で、プレイ記録から流用した写真を掲載したこともあったり
食べ物日記でプクリンぬいぐるみを一緒に撮ったりもした。
そのため正確なカウントはできないが。
実に、
1210枚の写真を掲載した。
7世代までは1記事に1枚が基本だったが、剣盾から複数枚をまとめて1記事にするようになった。
それ以降は4枚前後で1本にすることが多い。
平均すれば、3枚/本は想像通りだろう。
Blackのポケモン写真日記で、主役といえばこの3体――
プリン、プクリン、マホイップだ。
ふわふわもちもちかわいい・w・
この3種については、個別に枚数を、さらには写ったポケモンの数もカウントした。
1枚の写真に2体以上が写ることも、特に剣盾以降ではザラにある。
プリン…………118枚、延べ232体
プクリン………272枚、延べ457体
マホイップ……151枚、延べ429体
やはりプクリンの枚数が圧倒的だ。
1210枚のうち、
272枚にプクリンが登場する。比率では2割を超える。
写った数では、マホイップもプクリンに迫るほど多い。一時期は追い抜いていた。
その性質上、一度にたくさん集めて撮ることが多いポケモンなので
マホイップの写真記事では
1本で延べ20体以上が登場することも珍しくない。
ゲームでは無理だけど、70種類のマホイップが一堂に会したらという想像は何度もしている。
どう考えても幸せいっぱい空間だろう。
最後に、今後のポケモン写真シリーズの展望を。
まだ
バイオレットで6本しか書いていないので、まずこれをもっと開拓したい。
撮りたいポケモンの構想はある。
しかし、
最大サイズのプクリンをゲットしたい。バイオレットでの主演に据える。
これに予想外に手間取っており、準備が進まないorz
バイオレットでの撮影を通して、ソードでも撮りたいポケモンが出てくるだろう。
その時には、適宜ガラルに戻って撮影を行う。
次の作品が出るまで、当面こんな方針で撮るだろう。
以上、今日は400本を記念して今までを振り返った。
今後とも、Blackのポケモン写真日記をよろしくお願いしますm(_ _)m