83本目のプレイ記録を、
スーパーマリオRPGで書き終えた。
SFC版で昔から何周もしており、記録を書く予定も以前からあった。
そこにSwitchリメイクが発表され、こちらで書くことにしたというわけだ。
本日
3/09は、SFC版の発売記念日だ。
発売年は1996年、つまり今年で28周年。ポケモン赤緑とは2週間しか違わない。
今回のプレイ記録は、4ページ構成となった。以下にリンクをまとめよう。
[page.1] (オープニング~ハナチャンの森)
[page.2] (パイプダンジョン~リップルタウン)
[page.3] (カントリーロード~本編クリア)
[page.4] (クリア後)
全22回の連載で、文章量は
125.7KBだった。
2011年11月のポケモンBダイヤを皮切りに、9本連続で100KBオーバーの長いプレイ記録が続いている。
さらに範囲を広げるなら、2019年5月のFF12以降の17本で
ポケモンシールドとプラチナを除く15本、ポケモン以外ならひとつの例外もなく100KBを超えてきた。
執筆しながらネタを多く拾えるようになった、という自覚はある。
だが、もっと短くまとめたいと考える自分もいる。
本編クリアで完結するプレイ記録が減り、やり込みまで扱う作品が増えたのも
プレイ記録の長文化に大きく影響しているだろう。
今回のスーパーマリオRPGも、隠しボスまで攻略した。
文章量はプレイ記録83本のうち12位、同一作品の重複を除外すると
10位/67本。
後者を基準とし、8位:FF10-2、9位:FF12RW、10位:スーパーマリオRPG、11位:DQ7、12位:Toマイソロ2という並びになるが
126.9KB~124.9KBの間に、5本がひしめく激戦区だ。
写真は
133枚、これは写真を本格投入するようになってからを対象にして4位/29本だ。
前回のプレイ記録、スターオーシャン6と同じ枚数となった。
期待通り、プレイングも執筆も楽しかった。
開始10分で何度笑わせるつもりだ……と書いたのもまだ序の口。
変わった部分と変わらない部分、その両方に着目しながら
久しぶりとなるスーパーマリオRPGの冒険を味わった。
変わったといえば、Blackのプレイングも昔とは大きく変わった。
昔はレベル上げが好きで、ブッキータワーの時点でLv14、沈没船でLv17と過剰に上げまくっていた。
もちろんバトルは楽勝続き。
しかし今は全くの正反対、
レベル上げしたくありませんプレイヤーになった。
具体的にはブッキータワーでLv6、沈没船でLv8。半分にも満たない。
結構ハードだが、このギリギリ感を楽しむんだ。
SFC版の時点でも難易度は高くなかったが、今回はさらに簡単に。
この低レベル進行でも、問題なくクリアにたどり着いた。
難易度がノーマルとエンジョイの2段階を選べるが、ハードも欲しかったところだ。
自前で何か制限考えろってことか……何にするか、次にプレイする時にでも考えよう。
だが、Switch版はそれだけでは終わらない。
クリア後に追加された、
強化ボス戦を存分に味わった。
こちらは一筋縄では行かない強敵揃いだが、Lv20もあれば十分だろう。
ストーリー面でも、大小様々なネタを楽しみつつ執筆にも取り入れた。
本当にそこら中ネタだらけで、全部拾ったら文章がとんでもない長さになりそうなほどだ。
もちろん
「なにかんがえてるの」も何度も拾った。
今回はモンスターリストが追加され、ネタ度が2倍に。
ストーリーの進行面でも、細かな変更は少なからずあった。
仲間が出てきて話をする場面が増えたのは楽しいところ。
期待した通り、買ってよかった作品だ。
すぐにとは行かないだろうが、またプレイしたい。
もしかすると、その機会は思ったより早く来るかもしれないが。
Switch本体の言語設定を変更すれば、英語でプレイできる。
FFシリーズと同じように、勉強を兼ねて手を付けても面白そうだ。
その場合は、現在連載中の英語でFF10と同じく日記で扱う。
次にプレイ記録を書く作品は、
スターオーシャン2。
82本目のSO6から、スーパーマリオRPGをおいて再びSOだ。
2005年に書いたPS1版(撤去済み)、2008年のPSP版に続き、3回目のプレイ記録となる。
同一作品で3回書くのは、SO2が初めてだ。
これも隠しダンジョンまでやるつもりなので、長いプレイ記録になるだろう。