これまでのBlackのゲーマー活動で、達成してきた実績についてまとめる。
さらに、今後挑みたいやり込みについても書く。

前回書いたのが2019年なので、そろそろ書き直してもいい頃だろう。
この2024年版も、DQ、FF、SO、テイルズ、ポケモンの5本柱それぞれに1記事ずつ使う。
DQについては、改訂前の版は2019/4/25に書いた。

以下、★付きは現在所持している作品を表す。


|・ｗ)っ[DQ1]★

クリア回数：?回
（GBC：?回、3DS：1回）

GBC版は中学時代に何度もやった。
あの頃は時間があったし、持っているゲームソフトも少なかったので。
他にもっと好きな作品が増えた今は、これに手を付けようとはあまり思わなくなったが。
2018年に、DQ11のクリア特典で無料入手したのを1回やった程度。
手順知ってれば4h程度でクリアできる。


|・ｗ)っ[DQ2]★

クリア回数：3回
（GBC：2回、3DS：1回）

前作と比べて、クリア回数は大幅に減っている。
中学時代は途中までやってデータ消してたことが多かったからか。
一体なぜそんなプレイングをしていたのか、今となっては謎だが。

前作にも言えるが、やり込みは余地がほとんどないので特に実績はない。


|・ｗ)っ[DQ3]

クリア回数：4回
（GBC：3回、Wii：1回）
しんりゅう25ターン撃破

プレイ回数で言えば、SFC版だけで2桁になる。初めて自前で買ったDQでもある。
しかし、クリアはできず。セーブデータ消滅地獄の襲来であるorz

近年と比べて、当時は慎重にレベル上げしまくって進むので所要時間は数倍かさむ。
ゾーマ城まで行ったデータが消えた時とか、お気の毒というレベルではないorz

ということで、初めてクリアしたのはGBC版での話となる。
他機種と違い、さらなる隠しダンジョンもあるのだが
モンスターメダル集めはあまりにも大変なので挑む気になれない。
確か100/165くらいまでは行った覚えがあるが……。

一応Switchでダウンロード購入できるが、買う予定は今のところ無し。
すごろく場、モンスターモーションの削除の影響は大きい。
これらを再度搭載してくれれば買うのだけれど。


|・ｗ)っ[DQ4]

クリア回数：3回
(PS1：1回、DS：2回）
DS版で6章クリア

普通に3回やっただけなので、特にコメントのしようもない。
あまり周回する楽しみも無く。
ひとつだけ書くなら、DS版の方がいくらか簡単だ。


|・ｗ)っ[DQ5]

クリア回数：4回
(PS2：4回）
エスターク30ターン撃破

割と好きな作品なので、回数も多めだ。
嫁はビアンカが3回、フローラが1回。2011年の本気ゲーム3の時にフローラを選んだ。

隠しボスのエスタークには、ターン数を気にしなくていいなら勝利できた。
15ターン以内は、相当鍛えないと無理そうだ。

DSでもプレイ可能だが、買い直すならPS2版に分がある。
ただ、PS2というハード自体の寿命が気になるところだ。


|・ｗ)っ[DQ6]★

クリア回数：6回
(SFC：1回、DS：5回)

記録している範囲で、最もクリア回数が多いのがこれだ。
SFC版はデータ消滅地獄に悩まされながらも、2005年にクリア。
2010年に発売されたDS版は、SFC版から15年越しとなる待望のリメイク。
豊富すぎる仲間会話を存分に楽しみつつ、職構成を変えて5周した。

やり込みは手が出ないが、今後も何度もやりたい作品である。
また、プレイ記録のリライトも予定している。他に書きたい作品が無い時の手札として温存中だ。


|・ｗ)っ[DQ7]★

クリア回数：2回
(PS1：1回、3DS：1回）

長いことで有名なDQ7。普通に1周で60h以上かかる。
それもあって、クリア回数は少ない。
PS1版は大学受験に合格した時に買った、18本のゲームソフトのひとつ。ラスト1本に回した。

3DS版はかなり遊びやすくなったが、上級職のバランス調整と
後半に手に入る攻撃呪文内臓の武器が強すぎる。コーラルレインやメイルストロムをノーコストで打てるのは破格だろう。
そのため、ゲームバランスも今一つ乗れない。

小説版は問答無用に面白い。時間作ってまた読み返したい。


|・ｗ)っ[DQ8]★

クリア回数：3回
(PS2：2回、3DS：1回）
追憶の回廊クリア

DQの中では、手堅く楽しめる作品だ。
3DS版になって、いろいろ改良されてさらに遊びやすくなった。
そろそろ4周目をやってもいい頃か。

3DS版で追加の隠しダンジョン、追憶の回廊はやたら難しい。
途中までLv50まで行けたが、ドルマゲスには勝てずレベル上げを余儀なくされる。
この時のヤンガスのLv78が、BlackのDQにおける最高レベル記録だ。


|・ｗ)っ[DQ9]
クリア回数：1回

2017年のクリスマス休暇にプレイした。
そこそこ楽しかったけど、今では何度でもやりたい作品が他にいくつもあるので1周だけで売った。
プレイングは本編クリアまで。


|・ｗ)っ[DQ10オフライン]★
クリア回数：1回
バトルファンタズムを500手制覇

生活環境の制約でオンライン版をプレイできず、オフライン版でようやくDQ10を手に取ることができた。
特にver.2は以前からずっとやりたいと思っていた。
勇者としてヒロインとして優秀なアンルシアとともに旅ができて、とても楽しかった。



もうひとつ特筆しよう。
Blackのゲーマー史に残るほど、「レベル上げしたくありません」プレイングを極めた作品のひとつに数えられる。
Lv70、それも基本職の魔法使いで、バトルファンタズムの500手制覇までやり遂げた。
これほどレベル上げをしたくない冒険者は、アストルティア中を探してもそうはいないだろう。

この冒険を通して、またゲーマーとして成長した気がする。
DQにおいて、防御の戦いをさせたら自信あり。そう言えるようになった。

ただひとつ気になるのは、総プレイ時間が実に186hにもなった。
軽い気持ちで2周目に手を出せる長さではない。


|・ｗ)っ[DQ11]★
クリア回数：3回
(3DS：2回、Switch：1回）
時の破壊者、失われし時の怨念＆災厄撃破

真打ち登場。マイベストDQとして、このDQ11を選ぶ。
ストーリーもバトルも素晴らしいが、なんといっても仲間に恵まれまくった作品だ。
公式からもキャラクターブックが刊行されている。

3DS版、Switch版ともに隠しボスまでオールクリア。



特にSwitch版では、全員Lv99が大前提といわれる新ボス――失われし時の怨念＆災厄をLv60台で仕留めた。
さすがにターン数短縮まで狙うのは難しいが。

Switch版で書いたプレイ記録は、連載51回、メモ帳で254KB、写真173枚と圧巻の大ボリュームとなった。
Blackがこれまでに書いてきた83本のプレイ記録の中で、ベスト1に選ぶ。

次に挑むは、「すべての敵が強い」＆「楽な戦いは経験値なし」のハードモード。
メタル狩りでのパワープレイや運ゲーにせず、強者と強者の激突を楽しむには
「はずかしい呪い」など弱体化系の制限は入れず、この2つに限るのがベストと判断した。
いつ挑むかは未定だが、なるべく早く挑戦したい。


DQに関しては、大体こんなところか。
2019年からの5年間で、DQ10と11以外はプレイしておらず
実績に関してはほとんど変更が無かった。
ナンバリング外では、初代モンスターズやヒーローズ2作をやったけれど。

クリア回数が最も多いのは、実際は1だろうけど記録上は6だ。
今後もプレイしたいのは、6,8,11が挙げられる。

プレイ記録は、3(Wii)、6(DS)、7(3DS)、8(PS2, 3DS)、10(ver1, ver2)、11(3DS, Switch)で書いた。
さらにナンバリング外の初代モンスターズも含め、合計で10本。
作品数が5本柱の中では少ないので、書いたプレイ記録の本数も少なめだ。


近年やったDQ10,11は隠しボス撃破までやり込んだが
本編クリアのみで区切りにした9の他に、6,7も残している。
作業的なレベル・熟練度稼ぎをしないと勝てそうにないが、ただひたすら面倒なんでね……。
でもDQ6プレイ記録をリライトする時は挑戦してみるか？

前述の通り、DQでの最高レベルはDQ8で到達したLv78だ。
DQ10の項でも書いたが、「レベル上げしたくありません」プレイヤーなので
必要に迫られなければ低レベルのまま突き進む。
果たして、どこまでLv99まで上げるのを回避し続けられるだろうか？


こんな感じで、他の4つに関しても書いてみよう。