先月に続き、今月も公園でピクニックに顔を出してきた。
これからトロント生活を次の段階に進めるにあたり、今までやらなかったことをやりたい。
というわけで、
最近は意図的に人と会う機会を増やしている。
勉強もしなければなので、時間がきつくはあるけれど。
写真は主催から買った
チキンサンドイッチ。
チキンと野菜のコンビネーションが相当おいしかった。
しかし……先月のイベントでも考えたことなんだが、
話を広げられない。
いつくらいにトロントに来たか、今は何をしているか(仕事or学生)など
通り一遍のきっかけになる話はできるのだが、その次の段階に行けない。
相手もエンジニアならば、それを手掛かりに話ができる……ってくらいだ。
この日は3人組のエンジニアがいた。機会あればまた少人数でじっくり話がしたい。
そうしてなんとか話題を探して、自分なりに話を広げようとするのだが
横からマシンガントーカーがやってくれば終わり、あっさり主導権を持っていかれる。
これは正直ストレス要素として大きいねorz
話の広げ方を横で見ていると学ぶところがある……と言いたいところだが
何をどうすれば真似できるのか、自分の話術として物にできるのか、全く見当もつかないというのが正直なところだ。
話術は習得できる技術だというが、ならばどうやって習得するか道筋があるはず。しかしそれが見えない。
趣味人としては、今の僕でいいと思っている。
1人であちこち出かけてゲーマーやって執筆して、たまに友達と会うくらいで。
だが、仕事人としてはこれではよくないと思っている。
また面接で連戦連敗するのが目に見える。
この年になっても、未だに実質勝率0%から抜け出せていない。
大学時代の採点バイトは面接無しで採用、新卒就活の採用は会社にとっては数合わせ、そして今の職場はインターン上がり。
面接という採用プロセスが非常に苦手だということには、今も全く変わっていないorz
苦手に向き合えば向き合うほど先が思いやられる、そんな今日この頃だ。
これでは勉強のモチベーションも上がらない。何とか対策を見つけなくては。