英語でFF10-2日記、第12回。
前回に続き、Chapter-3の各イベントを巡回する。
次に向かったのは
ミヘン街道。暴走する機械を止めるミッションだ。
所持ドレスも増えてきて、ここらでメインを変更。
もとが召喚士(+白魔導士)のユウナに、あえて
ダークナイトをやらせるのがBlackの定番。これがまたとても似合うのだ。
リュックはガンナー、パインはサムライを使っている。
次に日本語でFF10-2をプレイする時には、これまであまり使わなかったドレスを重点的に使ってみようか。
お祭り士やギャンブラー、調教士あたりはまだ使った経験が無い。
「敵を探し求める古代の機械。1000年以上も整備されずに来たため、その攻撃は弱く行動もシンプル。悲しい」
最後の
"So sad."がシュールだ。
同ミッションに現れるマキナハンターは、最後が
"Pity."(あわれ)に変更されている他は全文同じ。
このように、今作の
「みやぶる」はテキストのネタ度が高い。
このミッションは、マキナ派との共同作戦だ。
彼らもカモメ団とは別行動で、暴走機械を解体して回る。
"destroyed"は"破壊した"に対し、
"dismantled"は"分解した"の意味だ。
この違いは日本語版からある。
雷平原では、避雷塔の調整を行う。
他のイベントとの兼ね合いから、南部をChapter-2、北部をChapter-3で手掛けるといい。
Chapter-3では、北部にてイベントがひとつある。
ただし飛空艇で雷平原に来ると南部に降り立つため、移動が長い。
ベベルに降りて、徒歩で来るのが正解だ。
マカラーニャの森だと、Chapter-3では旅行公司前に降りる。
強いボスがいるミッションは後回しにして、ビサイドに向かう。
地面の上に置かれた瓶が気になる。スピラに酒は存在するのは、前作で知っての通りだが。
寺院ではヴァルファーレと一戦交えるが、これに関して取り上げたい台詞は特にない。
このミッションを終えれば、Chapter-3の前半が終わる。
今回はここまでにしよう。
【英語でFF10-2】
#1 7/27 オープニング・前半
#2 8/03 オープニング・後半
#3 8/10 Chapter-1
#4 8/17 Chapter-1・ザナルカンド遺跡
#5 8/25 Chapter-1・キーリカ島
#6 8/31 Chapter-2・スタート
#7 9/14 Chapter-2
#8 9/22 Chapter-2
#9 9/29 Chapter-2・グアドサラム
#10 10/06 Chapter-2・ベベル
#11 10/19 Chapter-3