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カテゴリ:子供たち
ようやく、我が家を溶連菌が通り過ぎてゆきました。息子をはじめ、私たち夫婦もあれからは症状も落ち着きました。
昨日、熱が下がり、喉痛も無くなった娘に、久々に「お父ちゃん、かくれんぼしようよ。」と言われました。 出たー! 娘のかくれんぼは少々変わっています。娘は大の怖がりで、未だにトイレに行くのも人を誘うほどなのですが、そんな娘のかくれんぼは、あらかじめ隠れる場所を決めておくんです(いるかいないかと、ドキドキするのが嫌いらしい)。 まず部屋を指定され、たいがい「ここにこうやって隠れればいいんだよ。」とひとつひとつ説明がつき、開始されます。そのあとはいたって普通のかくれんぼ。10まで数えたら「もーいーかい、まーだーだよ。もーいーよ。」とやります。 ところがその後私が探す時には、少し演技力を必要とするのです。その部屋の隠れられそうなところをわざとはずしていく。 「ここか?あれ?いないなー」「ここだな!やっぱりいないなー」という具合に・・・。 娘が3歳ぐらいからでしょうか。このかくれんぼが始まったのは。 最初は小さいからしょうがないかー、と思っていたんですが、いまだに時々この かくれんぼ? をせがまれます。 毎回、毎回「隠れてねーし!」と思いながら、「ここか?!」といいながら、ゴミ箱などをのぞいている、三十路の私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 30, 2006 10:38:53 PM
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