|
カテゴリ:ログハウス
2003年11月下旬になってようやく作業場と駐車場の基礎(母屋と同じ布基礎)にとりかかりました。予算の都合上、この部分は在来法で建ててもらい、自分でログパネルを張っていくことにしました。すでに朝晩は0度まで冷え込むことも多く、基礎は大丈夫なのか?と心配していました。
右下は大工さんの新兵器。一斗缶に火を熾して基礎ごとブルーシートを掛け、コンクリを乾かします。ちゃーんと方法があるんですね。 ←ポチッとひとつ! 12月中旬、上棟。在来法の屋根を3寸勾配(10行って3上がる)にし、その先を母屋の屋根に載せただけ。その年は自分で波トタンを張り、次の年に母屋のカラートタンを延ばしてもらいました。 12月クリスマスに差し掛かる頃、ようやくログパネルを張り付けて壁ができました。次の年に母屋と同じ塗料で塗装を仕上げました。ログパネルを張ると、なかなかログらしくなり、見栄えがするもんですよ。 しかし、この季節に釘作業は堪えます。握る手は凍えて感覚が鈍く、何度も間違えて指を打ってました。一人であたふたしてこれがまた空しいんだな・・・。 まだまだ続く・・・ ←ポチッとひとつ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 7, 2006 11:28:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ログハウス] カテゴリの最新記事
|
|