海んちゅから雪んちゅへ

本日、曇り。除雪も無かったので、久々に溜まった雪で滑り台を作った。今季２度目だ。

さすがにこの時期になると、除雪機で飛ばした雪は６ｍぐらいで、そのままじゃ、斜度４５度のモーグルコース並みの滑り台が出来てしまう。ユンボで周りへ散らして４ｍぐらいの高さになった。

後はせっせとアルミスコップで角度をつけて、横には階段を作る。上の娘との共同作業。っていうか、娘は雪と戯れてるだけだ・・・（泣）。


右上から滑り出して、手前除雪機のタイヤで止まる仕組み

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スタート地点から下をみると、結構高い！


我が家の屋根が眼下に見える。あらためて「よく積もったもんだなあ」と思う。

久しぶりのソリ遊びに、娘は大はしゃぎ。最初は一緒に滑っていたんですが、いつしか一人で滑り始めて、私はいつの間にかトンネル役に・・・。
調子にのってる娘に、いや～な予感はしてたんですが・・・。

初めは足でブレーキをかけて、速さを調節してたんですが、その内だんだんとスピードが上がってきた。

娘は、私のトンネルを抜けて勢い良く飛び出して行ったかと思うと、
ザザー
一瞬、間が空いて
ワーッ！！
と娘の泣き声。「おいおい！」そして、
ィヤーダッ！
と怒鳴り声！

急いで駆けつけると、娘は除雪機の下に・・・。
あちゃー、やっぱりやっちゃったー。
しかし、娘は「大丈夫か？」の問いかけに、
除雪機の下に入った！！
と怒って、またワ――ッ！！！と泣き出した。

こうして、今日もまた波乱のうちにソリが終わりました。
娘は、いつもまともな終わり方をしません。はーー。とりあえず、怪我が無くて本当に良かったです。

ほっとしたら、分離症の痛みが・・・。
これは、カテゴリ「雪と闘う」を参照。

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