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カテゴリ:我が家の植物
メタセコイア(Metaseqouia glyptostroboides)は、スギ科のメタセコイア属で、日本のスギとは性質が多少違います。
白亜紀、弟三紀に北半球で栄え、第四紀氷河期に死滅したと考えられていましたが、1945年に中国湖北省利川で発見され、氷河時代の生きている化石といわれています。 日本には、1949年に米国経由で入れられ、和名をアケボノスギと言います。 落葉樹で、世界中の公園などに植えられています。 このメタセコイア、冬のソナタの名シーンにもつかわれ有名になったそうです(メタセコイア並木)。私は観てませんが・・・。 ここまで調べると、どうしても欲しくなります。ところが、先日花見の帰りに群馬のフラワーパークへ行ったとき、このメタセコイアの現物を見て、唖然・・・。 デ、デカ過ぎるぅぅ!!! う~ん、近くじゃ画面に入らない! と、今度はパーク内のタワーに登ってパチリ。 人が小さい・・・。てことはメタセコイアがでっかい。 こんなのを庭に植えたら、家がおまけ になってしまう!これだけ巨大になるのにはかなり年月がかかるのでしょうが、やっぱりこりゃダメだー。 あきらめるか。10m以内で成長が止まってくれるメタセコイアなんてないですよねー。 ←ポチポチっとお願いしまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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