海んちゅから雪んちゅへ

娘のブーム、それは“ばあちゃんち”です。“ばあちゃんち”とは、歩いて２，３分のところにある私の実家で、普段から家族でちょくちょく行ってましたが、娘も大きくなり昼間は一人で行くことも多くなりました。

そしてついに、一人で泊まるまでになりました。最初に泊まったときは、私もちょっと不安でした。それに賑やかな娘がいないと、なーんか変な感じ・・・。

次の日娘に「どうだった？」と聞くと、「楽しかったよ！また泊まる！」と。結局2日連続で泊まったのでした。ちょっと拍子抜け・・・。大人になったな――。

今では保育園のバスのお迎えも母が行ってくれ、そのまま実家へ直行しています。やっぱり、じっくり遊んでくれるのが嬉しいようです。うちでは下の子にかまけて、なかなか遊んでやれず、特にこの間の発熱のときなどは、下の子にかかりっきりだったりして・・・。

なるべく親には頼らずに育児をしたいと思っていましたが、ついつい甘えてしまいます。でも子供のためにはいいこともあるようで、ご飯もしっかり食べているようですし（夕ご飯を食べて帰ってくるんです！）、アサツキ採りをしたり、散歩したりと、楽しんでいる様子。

娘は、おもちゃに全く興味が無いので、家の中ではペンと紙・セロテープを使って、何やらいろんなものを作るのが好きなんです。実家では下の子に邪魔されずに好きなようにできるのも嬉しいようで・・・。

このブーム、まだしばらく続きそうです・・・。

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