海んちゅから雪んちゅへ

娘の通っている保育園では、年長になると食育の一環として年に2回手作りおやつを作ります。

今回はヨモギ団子。

ヨモギの葉

2週間くらい前に、お散歩しながらみんなでヨモギ摘みをしたそうで、娘に「ヨモギってどんなの？」と聞くと、「え～？！お母ちゃん、ヨモギ知らないのー？！」とかなり軽蔑のまなざしで見られてしまいました・・・。

娘によると、葉っぱの裏側が白っぽいのがヨモギだそうです。

前の日から大はりきりだった娘。持っていくはずのバンダナ（これは三角巾の代わり）を、家でずーっと付けていました。普段は嫌がる爪切りも、「団子作れないよ！」の一言ですぐ切らせてくれました。やっぱりこういうのは嬉しいんですねー。

採ってきたヨモギは今日まで冷凍しておいたそうです。解凍して茹でたヨモギに白玉粉と上新粉を混ぜてコネコネ・・・。そして、それを丸めます。

娘は毎日のように泥団子作りで腕を磨いているので、上手に出来たようです。丸めたものを茹でてもらって、きな粉やあんこを付けて出来上がり！

家に帰って来てから「どうだった？」と聞くと、「すっごくおいしかったよー！！」といい笑顔してました。

今回はおみやげ無しですが、2回目はおみやげ付きとの噂が・・・。まだ何を作るかわかりませんけど、楽しみっ

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