海んちゅから雪んちゅへ

今年も川遊びの季節になりました―。娘が小さいころから夏になるとよく川へ連れて行って、川遊びを楽しんでいました。家の近くの川はまだまだ水がきれいで肉眼で魚を見ることが出来ます。

生まれたばかりのカジカの赤ちゃんやオタマジャクシなどがいて、娘も大喜び。水は雪解け水のせいか夏でもとっても冷たいので、さすがに頭まで入ることは出来ませんが、足だけでも十分涼しくなります。

今年は息子と4人で川へ。居ました居ました、小さな魚達。でもその近くには利用者が残していったであろう花火などのゴミが・・・。タバコの吸殻もあちこちに落ちています。

何だかすごく悲しいですよねー。こうやって毎年どんどん川が汚れて、魚は減っているんじゃないでしょうか。きれいな川を子供達に残してあげたいですね。ゴミの山を見て娘は大激怒していました。そして川からゴミを拾う娘。

「もう信じらんない」と連発していました。

それから、川掃除に来たのかと思うほどしばらくゴミ拾いをしたあと、やっと遊び始めました―。

ボールでサッカーをしたり、川沿いを散歩したり、川へ入ったり・・・。

相変わらず地味ーな遊びが好きな娘。ジャンケンで負けたら元の場所に戻る遊び。小さいころよくやりましたよねー。

勝負は娘の勝ちーこの日は風が吹いていてとても涼しく、息子はほとんど昼寝してました。

今年は梅雨が長く、なかなか川遊びも出来ませんでしたが、これから暑い日が続くようなので短い夏を楽しみたいと思います

　←よろしくお願いします