海んちゅから雪んちゅへ

昨日の夜寝る前に、カミさんから「さっき花火の音がしたよねー」と言われました。その時は「まだどこかでやってたのかなー」ぐらいで終わったんですが、夜中の2時ごろ（丑三つ時）になってまたどこからともなく花火を上げるような音がしはじめましたー。

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夜中に花火

さすがに、カミさんと顔を見合わせて「花火じゃないよな？」と言うことになり、とりあえず作業所に見に行きました。明かりを点けて見てみても何もいません。

ところが、寝静まるころにまた音がはじまります。足音を立てると、その音はピタッと止まる。もしかして・・・

今度は地下への扉を開けてみました。明かりを点けても何もいません。とりあえず、下りてみることに・・・。～我が家の地下は床扉で７０ｃｍ平方が二つ付いています。地下高は１ｍ５０ｃｍほどで半端な高さなのですが・・・これが結構収納には役立っています～

話を続けます。昼間は小窓が付いているので結構明るい地下も、丑三つ時ともなると不気味～な感じがします。しかも夏でもひんやり。

地下内を一周し、出口へ戻ってきても何もいませんでした。少しホッとして、上へ行こうとしたその瞬間

後ろで、ガサガサッと。（心の中で・・）

振り返ると・・・

ダンボールの上に胴が１０ｃｍくらいの子鼠が一匹、前足でダンボールを掻いていました―。しかもなかなか可愛い。ハ～ッ、ホッとしました―。

この頃、鼠がよく畑を荒らしているという話は聞いていたものの、さすがに思い付きませんでしたよ。良かった良かったーって。でも、どこから入ったんだろう休みの日に調べねば