海んちゅから雪んちゅへ

後から知った話ですが、私が見て廻った作品はほとんどが松代エリアに入るそうです。十日町から国道４０３を松代方面へ向かうと、道沿いに最初に見える作品があります。

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作品Ｎｏ２３０　イナゴハビタンボ　塩澤宏信作
田んぼの畦を拡げたようなところにある作品で結構インパクトがあります

後ろへ周ると滑り台になっているのがわかります。娘はイナゴに圧倒されたのか滑りたがりませんでしたー。

その横にはっで掛け（稲掛け）の木を渡すための木が建っていました。

次に松代駅に到着しました。ここには、いくつかの作品が展示されていて、次の写真はその中の一つです。

作品Ｎｏ２５３土の音－まつだい　渡辺泰幸作
木琴の手持ちで写真にある陶器の湯たんぽのような物体を叩くと、一つ一つ音色が違います。陶器のやさしい音が辺りに広がっていました―。

大地の芸術祭Ｐａｒｔ２．へつづく・・・