海んちゅから雪んちゅへ

本日も松代駅周辺の作品をご紹介します。あわせて4作品。

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まずは、作品Ｎｏ２１８　ほ・ほ／リズミカルム　小島千雪作

様々な金物が吊るされていて、ぶつかり合っては辺りに音を響かせています。音は駅を越えた国道の方まで十分聞こえてきますよ。

2つ目は、作品Ｎｏ２４４　ライスルーム　ヴァンサン・デュ＝ボア作

楕円型の木枠に米袋を張り付けてあるユニークな作品。内部にある一条畳と多数の枕は意味不明―。枕投げのあと

3つ目は、作品Ｎｏ２５７　○△□の塔と赤とんぼ　田中信太郎作

名前の通り柱がしたから四角・丸・三角。そしてその上に赤とんぼ。柱はいいとしてこの赤とんぼと真っ青な空との相性は、とってもいい感じです

最後が、作品Ｎｏ２５６　砦６１　クリスチャン・ラピ作

何を守っているのでしょう。でも一本一本の人型に削られた木が四方八方を向いていて、まさに砦を守る兵隊といった感じでしたー。

これらの作品を見ていくうちに、次第に作品として見て感動するというより、こういう作品を創る労力の方に感動し、頭が下がる思いの私でしたー。