海んちゅから雪んちゅへ

私は毎朝ほとんどと言っていいほど、我が家の周りを散歩して周ります。まあ野菜のこととか、木のこととか、雑草のこととか、目的はいろいろですが・・・。そんな時に目に止まったものは写真に撮るようにしています。

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ここ何日かで撮った写真を少しずつ掲載したいと思います。本日は秋の珍客。チョウセンカマキリの成虫。

体長９ｃｍほどの大きなカマキリ。この羽の色が秋の枯葉を連想させます。

毎年我が家の窓枠のところにはいくつか卵を産んでいってくれます。そして春になると、子供たちがウジャウジャと・・・。今年も産みに来たのかなーとふと思います。

昨夜、ある番組でこのカマキリのお腹の中に寄生する生物「ハリガネムシ」のことをやっていました。何でもお腹の中でカマキリが水を欲しがるように仕向け、寄生部分が水に浸るとお腹を突き破って出てくるとか―。かなり恐ろしいやつです。

まるでエイリアンみたいやなーとふと思いました（例えが古い）。

こんな感じで、秋の写真とともに他愛もない話を綴っていこうと思いますので宜しくお願いしまーす。