海んちゅから雪んちゅへ

昨日に引き続き秋の写真をご紹介します！今回は秋の終わりを告げる花「ムクゲ（木槿）」。

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 ムクゲ(木槿)は、学名をHibiscus syriacus と言いアオイ科フヨウ属で、一日花ですが初夏～秋まで次から次へと涼やかで優しい大輪の花を咲かせる耐寒性・耐暑性に優れた落葉低木です。韓国の国花だそうです。名前はムグンファ。 へ～。

この角度で見ると、屋根と同じような色だったもので、つい撮ってしまいました―。

ムクゲの種類は様々で、花の色は紅紫・白・花の中心部が紅色のもの、花の咲き方も一重咲き・半八重咲き・八重咲きと、一見同じ種類だとわからないほどだそうです。

また茎・幹・根の樹皮を剥いで水洗いし乾燥させたもの（土槿皮）に安息香酸、サリチル酸を合わせたものを「土槿皮酊」と言って、中国ではメジャーな水虫薬だとか。へ～、へ～。

って、今日も自己満足で終わってしまいましたが、ブログをやっていると本当に勉強になるなーと思う今日この頃です。