海んちゅから雪んちゅへ

今年も娘の運動会の日がやってきましたー娘にとっては保育園最後の運動会になります。この３年間、何とか雨にも合わず完了できました。

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今年はカミさんの親兄弟も応援に来てくれました。こうなると、さすがの娘も緊張するらしく、保育園へ向かう車の中では自然と無口になってましたー。
ボーっとする娘に・・・

私：お前、緊張してんの

娘：え・・・。みんなで見てるから緊張するんだよ～（モジモジ・・）

その割には、競技がはじまると本来の負けず嫌いの性格が出るらしく、眉間にしわをよせてがんばってました。競争ものは１位が３つ、２位が２つ。

ただ、ラジオ体操やダンス・小太鼓演奏などは、かなりこちらをチラ見しながら緊張している様子でした―。

年長さんにもなると先生のお手伝いもするようになり、年少さんの障害物競走のときなどは、障害物の網の固定をしたり、使用したものの片付けをしたりとかなり年長ぶりを発揮してました。

ネット絡まってる、絡まってる

息子も、未入園児のレースに参加しましたが、スタートする前に隣のお父さんの顔を直視したあと何故か号泣し、泣きながらカミさんにゴールさせられてました。 

子供の人数が少ないので、競技は午前ですべて終了。

昔と違い、今はイベントのビデオ撮影が当たり前。我が家も例外ではなく、私はほとんどレンズを通して娘の姿を観戦してました。それで、夜はそのビデオ鑑賞会。

ビデオを鑑賞しながら、娘は再び緊張が甦っていたようでしたー。