海んちゅから雪んちゅへ

我が家の周りの田んぼもようやく稲刈りが終わったようです。近くの地域と比べると1,2週間違いますが、冬場の積雪量が多いため春の雪解けが遅れるのでしょうがないんです。

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今年の稲刈りは、10日ほど前に降り続いた雨でさらに下がぬかるんだりして大変そうでした。

これはその直後に刈られた田んぼ。ぬかるんでる上に倒れた稲も多かったようで、カマで刈ったり、棒で起こしてから刈ったりと苦労していたようでしたー。

こちらは一昨日の写真。左奥を残してほとんど稲刈りが終了しています。

そして昨日―。現在はほとんど機械乾燥のようですが、まだハッデ掛け(稲掛け)をしているところもあります。

杉の木を支柱にしている・・・。見事やっぱりこういう風景は美しいです。

さあ、そろそろ新米の時期ですね我が家にも来週くらいには新米が届くと思います。そしたら旬の栗と合わせて栗ご飯でも・・・。

これは古米で炊いたものですが、新米で炊くと「秋の味覚」満載といった感じだなー。う～ん、こりゃたまらん。