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先週ノロウィルスにかかる前に、娘の保育園最後の発表会がありました。その時すでに息子の具合が悪かったのでカミさんは参加できず、私と娘の二人で参加しました。ちなみに、私は発表会は初参加―。 年長さんは三つの出し物があって、それぞれ「合奏・組み体操・劇」。娘は、「合奏」ではオルガンとピアニカの演奏をし、「組み体操」でもお友達と二段ベットやレインボーブリッジetc.をつくったりと、さすが年長さんともなるとなかなか見ごたえがありました。 劇はというと、この間のカミさんブログ(最近の子供たち)に掲載されていたように、娘の役は「牛のフン」。「うんちは大事なんだぞ~!」って言った私ですが、役を貰ったとき、一度は泣いた娘が、しっかりと演技できるかどうか心配でした。 ところがどうして、いっちょ前に立派な台詞ももらって堂々と演技していましたよ。「よ~し!みんなでサルをやっつけるぞ~!!」ってね。 「牛のフン」は猿が家の外へ逃げようとするときに、足を滑らせる役だったんですね~。転んだところに、臼が上からドスンと落ちてトドメをさすんですよ(結構ムゴイ話)。 衣装も配役の中で一番派手で、何故かキラキラ緑色でした。フンなのは頭だけ。「先生もいろいろ気を使って大変だな~」と思っちゃいましたよ。 うちに帰ってから早速、カミさんも合わせてのビデオ鑑賞会。そしてビデオよりもあ~だこ~だと嬉しそうに騒ぎ立てる娘に、どうやら「牛のウン」もいい思い出になったようだなーと一安心する私でした―。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 22, 2006 06:51:40 PM
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