海んちゅから雪んちゅへ

2，3日前、近くの建設会社から電話があって、「取り壊した家の廃材はいらないかー」と声が掛かりました。取り壊しの廃材ということはおそらく「クギ・ネジ・配線だらけだろう」とは思いましたが、作業所の薪としては十分なので即頂くことにしました。

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私はこういうお願いは出来るだけ快く受けるようにしています。こういった廃材を受けておくと必ずと言っていいほどまた次が来る。日曜大工に使えるようなものも頂けたりするんですよ。

案の定、クギや配線だらけでしたよ。

でも結構日曜大工に使えそうなものもありました。

今年は雪が積もるのが遅くて助かりましたよ。何とか全て片付けられそう。濡れたものは、作業所のストーブを使ったときに、ついでに乾かしちゃいます。

ちなみに・・クギだらけの廃材ももちろんチェーンソーを使ってカットするのですが、使い古しのチェーンに変えて作業します。邪道ですが、何百本と刺さっているクギを抜いてられませんからね～。切断した後は家族みんなで落ちているクギを拾い、ストーブで燃やしたあとは灰の中から分別して燃えないゴミとして出します。この方がずっと簡単♪。