|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近になって、ようやくまとまった雪が降るようになりました。冬の到来ですね~。こうして冬の寒さが厳しくなると、いよいよ「感謝」の季節が来たなという感じがします。何故かというと・・・ 冬の厳しさの中では、いろんななことが「有り難い~」と思えるからです。 例えば・・・ 雪が積もれば、まだ暗いうちから起きて作業所の薪ストーブを点けます。もちろん点ける前は零下〇度の世界ですから部屋のそこら中が凍っているようで、除雪着に着替えるのもいやになるほど。徐々にストーブの火力が増すと、ストーブに向かって「お前があって良かった~」て思います。 気温が下がれば、車や除雪機には思いもよらないところに氷が着いてたりして、さらに知らないうちに巨大化して、結構取るのに苦労するんです。ところが、日中お天道様が出ている間陽に当たる場所に置いておくだけで、ものの見事に融けてしまいます。同じようなことで、お天道様が何日も出ないと、どうしようもなくなることって多いんですよ~。その都度、「お天道様有り難や~」て思います。 雪国では皆が同じように大変な思いをしている訳ですから、人の優しさに触れることも多くなります。車が亀になったときも近所の人が快く助けてくれましたし・・自然と助け合いの関係が出来るんですねー。 食べ物もそうですよ。前回のブログに掲載した「ウサギ汁」なんかは、心底体が温まって、「ウサギさん、有り難うね~(合掌)」て感謝します。私たちが口にするものは全て生き物です。感謝しなければね。 もちろん、こいつにも「感謝」していますよ~
降り続くときは一日中動きっぱなしってこともしばしば。ほんとありがとね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|