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カテゴリ:チェーンソーアート
また間が空いてしまいましたm(__)mm(__)m。最近、家の仕事が増えた上に、カミさんがビリーズブートキャンプなるものを借りてきまして、本日で6日目になります。毎晩子供が寝た後50分間のトレーニング。二人で筋肉痛になってます。全部で7日間のプログラムですが、今のところ変化は上々ですよ。 話はそれてしまいましたが、 前回の小出公園の続きです。チェーンソーアートの見学に訪れたのは、我が家の薪ストーブの購入・取り付けをお願いした会社。 こちらでは、毎年この時期に、薪ストーブ・チェーンソー・刈払機などの展示会を行う中で、イベントとしてチェーンソーアートの実演を行っているんです。 チェーンソーアートとは、チェーンソーだけを使って丸太を彫刻する芸術の一つ。この日は杉の丸太を使って「小熊」を彫っていました。 はじめ、排気量の大きなチェーンソーでおおまかに形を整え、写真のように細かいところは小さなもので彫っていきます。目や口・指など、細かくなればなるほど先の細いカービングバーというのを使います。 これが特殊で、丸太に穴を掘ることも出来ます。写真の彼は1時間ほどで熊の彫刻を完成させていました。こちらは事前に造っておいた物 我が家には中型のチェーンソー(45cc)がありますが、この先の細いカービングバーではありません。丸太を玉切りにしていくには真っ直ぐなバーの方が都合が良いからです。 それでも、近々杉丸太のフクロウの彫刻に挑戦してみようと思っています。うまくいったら、先日建てたノウゼンカズラのポール(ブナの木)に飾ってみようかな~。 それにしても、カービングバー、欲しいよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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