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またまた久しぶりになってしまいましたm(__)m。この時期になると、週末は薪割りに追われる毎日です。そちらはまた次回upするとして・・・今回は稲刈りの続きを掲載します。 乾燥させた籾からは、白米にするときに大量の「籾殻」が出ます。これはそのままでも畑の良い肥料になるのですが、これを炭にするともっと良い肥料になるらしいんです 山のように積んだ籾殻を、出来るだけ「灰」にしないようにかき混ぜながら燻ぶらせます。ちょうど炭窯で熱を閉じ込めながら木炭を作るように・・・。 こうして出来た籾殻を土に混ぜておくと、春野菜を植えたときに育ちが違うんだそうです。我が家でも、それを聞いて早速南側の花壇に、この籾殻をたっぷりとまいておきましたよ。後は、春に苦土石灰を混ぜてPH調整するだけです。 また、ワラは発熱するらしいので、白菜の周りに敷いておきました。本当は手刈りの長いワラが風に飛ばされにくくて良いのですが、使用したのはコンバインで短く処理されたもの。そこで石を置いてワラを押さえておきました。 このワラは、来春までそのまま置いて土に混ぜていきます。白菜の方は、今年も種まきが遅かったので雪が降るまでに収穫できるかどうか微妙かなぁ。 この辺りは、まだ山の紅葉が始まったばかりですが、近くの自然公園にある桜の木が綺麗に色付いてました。 先週末からは薪ストーブが始動し、割ったばかりの廃材を少し燃やしました。まだこの時期は少し入れても家の中は半袖でOKなぐらい暖かくなります。いよいよ揺らめく炎を眺める季節がやってきました~。 ところで、肝心の新米ですが、実はまだ我が家には古米が残っているので食べていませ~ん。がんばって来週末ってとこかな~。それでも、少し前から毎朝娘と一緒に拾った栗で「栗ご飯」を炊いて頂きましたー。
さてさて。最後に、前回載せられなかった彼岸花の写真をUPしておきます。娘は不気味で嫌いと言いますが、私は季節を感じられるので、この花もまた好きですね~。皆さんはどうですか
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