海んちゅから雪んちゅへ

年末年始、あれだけ降った雪も落ち着いて、近頃は、時折南風の吹くような日が続いています。来週からまた寒気が戻るらしいんですが、なんとなく、今年は大雪にはならないかな～っと、少々高を括（くく）っています。

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そんな先週末は、久しぶりに娘と雪遊び。除雪する前の雪でひとまず思う存分遊びほうけました―。

雪だるまを作ったり・・・
　　　
　　　　　　　　左が私、右が娘作

雪原に魚拓（ぎょたく）ならぬ人拓をとって楽しんだり・・・
　　　
ううぅ・・分かりにくいですが、大の字の親子の人拓

湯船を作ってくつろいだり・・・
　　　
湯船にずっぽり入って見る冬空は最高ですよ～

上の娘は湯船に入ってもなお、雪球を作っておりましたー。そう、「泥団子名人」の代名詞を持つ娘は、やっぱり丸めるのが大好きだったんですね～。

娘と思う存分遊んだ後は、私の出番。除雪機の出動です次の雪が降る前に、ドッカーンと遠くへ飛ばしていきます。壁ぎわの雪はスコップでくずして、またドッカーンと。

ただ、屋根の下の雪を片付けているときは、雪屁（セッピ）に注意ですよ。

　　　　　　
ほらほらほら～、今にも頭に落ちてくるぜ～でもそんなの関係ねぇでもそんなの関係ねぇ　いやいや、大いに関係あるから。すいませんｍ（＿＿）ｍ。（そう言えば、オッパッピー最近出てないですね～）

冗談はさておき、重く圧縮されたセッピは、本当に危ないんですよ～。頭に落ちてきたら大変です。

除雪も終わり作業所に戻ってくると、子供達のスキー服が可愛く干してありましたー。

正月に取り付けた、この物干し、実は私の日曜大工第一作目の「マガジンラック」（横になってる）。カミさんに「重い」と一言。いつしか作業所へ追いやられました。

子供達の物干しに調度良くって、嬉しいやら寂しいやら、何だか複雑な気持ちのガメラ28号なのでした―。